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韓国語で日記をつけながらハングルを書く&打つ練習をする方法【正確な文章で】

2021-09-17ご自身の語学習得に関して,韓国語学習に関してスマホを使った勉強,入門,文法,韓国語

当記事に来ていただいたということは、韓国語を勉強しようと思っている、もしくはもうしている方が多いのではないでしょうか。韓国語の勉強はやっぱり読むことからスタートします!

最初はあの独特の文字が本当に文字なの?という感じですが、少し慣れてくると韓国語(ハングル)を書いてみたい!、もしくは打ってみたい!という欲求が出てくるはずです。その韓国語を書く&打つ練習にぴったりなのが日記を書くことです。

当記事では日記をつけながら韓国語を書く&打つ練習をする方法、そしてそれが合っているかどうか確認する方法についてご紹介していきます。韓国語の練習をしたい方、韓国語の日記でもつけようかなぁとお考えの方、すでに日記をつけているけど正しく書けているかわからない、という方に参考になります。

*本記事はすべて読むのに約7分かかります。下記緑枠の目次より読みたい箇所へお進みください。

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韓国語(ハングル)で日記をつけるメリット

まずは韓国語の日記をつけるメリットをおさらいしましょう。

冒頭でもお伝えしましたが、韓国語(ハングル)を最初に見たときは、これ文字なの?という感想を持ちますね。でも韓国人からすると、きっと日本語も「これ、文字なの?」と思っているはずです。

そんな韓国語も勉強を進めるにつれて、しっかりした規則で書かれていることがわかってきます。でも規則を理解しても記憶として定着させるにはどうしても時間がかかるんです。

多くの方は本やサイトなどから韓国語の読み方を勉強するはずです。このとき、頭にインプットすることがメインになってしまいます。結果、覚えたと思っても数時間後、あるいは数日後には忘れてしまっています。

一方でインプットと並行してアウトプットの練習をするとどうでしょうか。実際にご自身で書いたり、スマホやパソコンで打ってみると忘れにくくなることは間違いないでしょう!

アウトプットの方法として一番気軽に始められるものは何か?日記です!

というわけで、当記事ではできるだけ早く韓国語を覚えたい!、覚えた韓国語を書く練習がしてみたい!という方に向け、韓国語の日記をつけることで書く練習、打つ練習をする方法をご紹介します!韓国語の書き方や打ち方は下記でご説明しておりますので、事前準備として見てみてください!

また、日記を書くにあたっては韓国語の主語や助詞について知っておくと、韓国語の勉強効率があがります!下記でご紹介しています。こちらも事前準備としてのぞいてみてください!

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日記を正確に書いて韓国語を書く&打つ練習をする方法

さて、本題です。自分の手で日記を書くと韓国語の書き方や書き順を早く覚えられます。スマホやパソコンであれば韓国語の打ち方を早く覚えられます。

日記を書くに当たって問題となるものはなんでしょうか?2つあります。1つ目は「ネタ」、2つ目は「文章は正確か?」です。

日記ですから毎日書くことになるわけです。最初は書くことが豊富にあると思いますが、それを続けるとなると何について日記を書くか、ネタが尽きてくるでしょう。

また、韓国語を書いたとしてもそれが正確な表現か確かめるのは簡単ではありません。

この2つの問題点を気にすることなく、韓国語で正確に日記をつける方法があります。

トリリンガルのトミさんが運営している『韓国語の3行日記添削』を利用することです。こちらを利用すると日記のネタを毎日提供してくれます。しかも文法や単語の使い方が不自然な場合は優しく指摘してくれます。

月8980円と少し高いのですが、このブログの運営者も利用させていただき、とても勉強になるサービスでしたのでご紹介させていただきます(ラインでやり取りしますので気軽に始められます)。

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韓国語の3行日記添削のメリット

韓国語の3行日記添削のメリットとしては、先ほどあげた
①ネタに困らない
②正確な日記が書けるようになる
というものがあります。それ以外にも
③毎日やるので確実に知識が増える
④ライン(LINE)でできるのでスマホとネットがあれば誰でも書く&打つ練習が可能
⑤覚え間違い、書き間違いが想像以上に多いことに気づける
というものを実際に利用してみて感じました。少し補足します。

毎日やるので確実に知識が増える

実際に利用してみた感じでは最も大きいメリットはこれではないかと。100文字以下(目安:3行)での韓国語日記を毎日書きますので、確実に実力&知識がつきます。

毎朝7時頃に日記のテーマがラインで送られてきます。プチ情報ですが、ラインには運営者様であるトミさんの動画が付いています。顔が見られるサービスだとやはり安心感があります。

さて、実際に日記を韓国語で書いていくと、「あれっ?これって使い方あっているかな?」という疑問が必ず出てきます。そんなとき、独学だと自分で調べないといけないので時間がかかってしまいます。もちろん自分で調べるのもよいことですが、韓国語の3行日記添削では不安な韓国語でもそのまま送ってしまえば教えてもらえるので、調べる時間を大幅に短縮できます。

1回だけのサービスだと、もっと別のことを聞いた方がいいかな、聞きすぎると悪いな……などと躊躇しちゃいますよね。でも毎日の添削だと次の日も送ることができるので、いくつも疑問がある場合は次の日の日記も同じテーマで書いて質問してしまいましょう!必ず優しく教えてくれます(笑)。

このサイクルを繰り返すことで韓国語の知識が必ず、しかも短い時間につくはずです。

このブログの運営者が質問してみたものを参考までに(先方様の了承を得て)載せておきます。優しく回答してくれていることがわかると思います(笑)。

韓国語の3行日記添削への質問
韓国語の3行日記添削への質問

下記が質問への回答です↓「生のタラコの言い方」なんていうかなりマニアックな質問でしたが、丁寧に教えてくださいました。

韓国語の3行日記添削の質問への回答例
韓国語の3行日記添削の質問への回答例

ライン(LINE)でできるので書く練習も打つ練習も可能

すでに上で触れましたが、韓国語の日記はライン(LINE)で送ります。なので堅苦しくなく気軽に添削をしてもらうことができますし、近くに韓国語を教えてもらう場所がない!という方でもネットとスマホがあればOKです。

送り方としてはライン上で韓国語の日記を打ってもいいですし、書きたい!という方は紙に書いて写真で撮影&送信しても添削してもらえます。打つ練習も書く練習も両方したい!なんていう場合も毎日交互にやれば練習できます!

参考までにこのブログの運営者が書いたものを撮影して送ったもの&その添削を載せておきます(先方様の了承を得ております)。

韓国語の3行日記添削への写真提出
韓国語の3行日記添削への写真提出

↓が添削していただいた結果です。このときはめずらしく(?)いい感じで書けたようです。

韓国語の3行日記添削の写真の日記への添削
韓国語の3行日記添削の写真の日記への添削

少し話はそれますが、ハングルを手書きしたい!という方は下記の記事も参考になるかもしれません。(パソコンやスマホで打ったハングルではなく)手書きのハングルを見てみたい!見本が欲しい!という方向けの記事です。

手書きのハングルについて書いています!

覚え間違い、書き間違いが想像以上に多いことに気づける

話を戻しましょう。いざ韓国語を書いたり打ったりして添削をしてもらうと、想像以上に覚え間違い、書き間違いが多いことに気づきます。これもメリットの1つではないかと。

日記を送信する前に見直すことも重要ですが、毎日添削をお願いできるので、全く見直さず送ってみることも重要だと思います。そうすることで、見直さない状態ではどれくらい間違うか、が見えてきます。毎日添削をお願いできるからこそのメリットですね!

ちなみにこのブログの運営者は下記の覚え間違い、書き間違いがありました。書き間違えの部分はちゃんと見直せば気づくところです。TOPIKの作文なんかでやってしまうと原点対象なので、見直しの重要性を改めて感じました。

切れている場合は横にスクロールできます。

韓国語の3行日記添削により気付いた覚え間違いと書き間違い
日本語間違えた表現正しい表現間違いの種類
書き間違い
ジュース즈스주스覚え間違い
必ず반디시반드시書き間違い
時間시가시간書き間違い
取得취급취득書き間違い
守る지키다지키지다書き間違い
時々가꿈가끔書き間違い

考えてみると日本語の日記でも書き間違うことがあるわけで、外国語だと余計にそうなってしまうのは妙に納得できました(笑)。

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韓国語の3行日記添削のデメリット

もちろんデメリットもあります。下記2点かな、と。
①料金がやや高い
②解約するときは手続きがいる

料金がやや高い

正直料金は月8980円とやや高いです。毎日添削していただけるからでしょう。

でも月30日として30で割ると1日あたり299円です。毎日韓国語で日記を書くメリットはこれまでご紹介してきた通りで、1日299円なら毎日の飲み物を水筒に変え、バスや車、電車移動を自転車に切り替える、といったことでギリギリ捻出できる金額だと思います。

1日299円で韓国語のレベルが上がるなら安いと考えてもよいように思います。もちろん考え方は個人差がありますけれど。

解約するときは手続きがいる

解約するときは手続きがいる、というのもデメリットでしょう。人によっては(相手を気づかって)キャンセル自体がしづらいという方もおられるでしょう。

でもこれは韓国語の3行日記添削のみではないですね。どんな月額サービスでも、利用するといずれ解約する手間が発生します。

韓国語の3行日記添削は、解約手続きは簡単で、こちらのページから「ログイン → サブスクリプション → キャンセル」のように手続きをすれば簡単にできます。キャンセル手続きをした場合は利用期間最終日の翌日に『添削サービスの利用期間終了のお知らせ』のメールが届きます。利用期間はマイページに開始日などが書いてあり(下図参照)、だいたいわかるので、メールが来ない場合はLINEで聞いてみましょう!

補足ですが、マイページへのログインの時は申し込みのときに登録したメールアドレス、パスワードが必要になりますのでお忘れなく!一旦お休みしようかな、といった場合もログインすれば全く負担なく解約できます。下記、キャンセル手順です。

韓国語の3行日記添削のキャンセル手順
韓国語の3行日記添削のキャンセル手順

さて、韓国語の3行日記添削は申し込みをすると3日間の無料体験期間があります(体験期間のみでキャンセルすることも可能です)。申し込みの時にクレジットカードを登録しますが、課金は体験期間終了後になります。ラインで始められるので、韓国語を書いてみたい!打ってみたい!という方はまずは気軽に試してみるのもよいと思います。最初のうちは100文字書けなくてもよいと思います。次第に文字数が増えていけばご自身の成長が感じられて楽しくなると思います!

さいごまでお読みいただきありがとうございました!

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