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韓国語添削サービスの比較【TOPIK 作文対策も】

2021-09-17外国語試験関連,韓国語の試験勉強方法,学習ノウハウ,文法,韓国語試験

韓国語の勉強を始めた、韓国語が書けるようになってきた、韓国語能力試験(TOPIK)作文問題対策を意識している、などさまざまな理由で韓国語を書きたい!と思うことがあります。

書くのはもちろん一人でもできるのですが、それが合っているのか確認するには韓国語の上級者や韓国人に添削をお願いしないとわからないんですよね……

そこで当記事では韓国語の添削をしてもらいたい!という方に添削サービスの比較を通して各サービスの特徴なんかをご紹介します。オンラインで添削してもらえるものがほとんどですので、ネット環境さえあれば添削してもらうことは可能です!

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韓国語(ハングル)の添削サービスを比較する!

冒頭でもお伝えした通り、本記事では韓国語(ハングル)の添削サービスを比較し、特徴をご紹介していきます。

予算、レベルなど個人個人によって事情が異なると思いますので、ご自身に合ったサービスを見つけていただけるとうれしいです!

調査&比較をした結果、日記を添削してもらうサービスが主流のようです。下記で日付を書きながら韓国語の書き方や書き順を覚える方法を記事にしています。日記を書くには日付が必須ですので合わせてご参考にしてください!

韓国語の日付を書きながらハングルの書き方や書き順がわかります!

もちろんTOPIKの쓰기(作文)対策として韓国語の添削をしてくれるところもあります!

というわけで、いきなりですが5つのサービス比較を一覧にします。価格は気になるところかと思いますので、サービスを申し込むときの最安値プラン、そのときの一回当たりの添削費用について、最もリーズナブルなものを青で表示しました。

※切れている場合は横にスクロールできます。

韓国語(ハングル)添削サービスの比較表
実施機関添削費用
最小出費
一回あたりの
添削費用
月間提出
可能頻度
文字数ネイティブ
講師在籍
提出方法
K-ACADEMY 3700円/月1850円/回 2回/月1000文字以内 専用ページから
トリリンガルのトミ8980円/月 299円/回※1 毎日100文字以内 LINE(文or写真)
Cafetalk 先生により変動先生により変動先生により変動 先生により変動先生により変動
ミレ韓国語学院550円/回550円/回 自由200文字以内専用用紙
(おそらくメール提出)
ハニジェミ韓国語学院※2500円/回500円/回自由 300文字以内LINE、カカオトーク他多数

※1 毎日添削をしてもらうものなので月間料金を30で割りました
※2 複数回連絡したのですが音沙汰がありません……進展がありましたら当ページでアップデートします。 2020年10月31追記:連絡がありました。添削サービスを利用しての感想などを後日アップします!
→ アップしました。当記事の最後の方にリンクを貼っています

下記でそれぞれの特徴などを補足でご説明していきます!

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K-ACADEMYの添削サービス(中級以上メイン)

K-ACADEMYはSkypeによって韓国語の先生と会話をする、というのがメインです。ですが添削サービスも提供されており、日記やエッセイ、本などの感想文なんかまで添削してくれます。

料金プランはさまざまあり、レッスンを受講できる権利である「コマ」を購入します。コマが多ければ多いほど料金が上がり、最も多いもので1ヶ月30コマ(26,700円/月)です。最もリーズナブルのもので1ヶ月2コマ(3,700円/月)です。

切れている場合は横にスクロールできます。

料金プラン料金コマ数
気分転換で韓国語月3,700円月2
はじめての韓国語月6,700円月4
韓国語を絶対喋りたい月9,700円月7
本気で韓国語習得月16,700円月14
韓国語テスト対策月19,800円月14
韓国語習得特別月26,700円月30
韓国語特訓プレミアム2ヶ月59,800円2ヶ月60

添削をしてもらう場合、1回当たり1コマを使うので、最安プランだと月3,700円で2回、ということになります。1回当たり1,850円と少し高いですが1000文字まで添削してくれるので、ボリューム満点です(笑)。提出後、3日以内に添削してくれます。

添削サービス利用には正会員登録が必要で、ログイン後、指定された記述欄に韓国語を入力します。なので、スマホかパソコンに韓国語を入力できる方が対象となりますね。

スマホやパソコンに韓国語を入力する方法や設定は下記でご紹介していますので合わせてどうぞ。

1000文字まで対応してくれるボリュームということからも中級以上を対象としている感があり、韓国語の勉強をはじめたばかりの方は少し難しいかもしれません。詳細です↓

K-ACADEMYの作文添削レッスンのページ

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トリリンガルのトミの韓国語の3行日記添削(初級から中級メイン)

2つ目はトリリンガルのトミさんの韓国語の3行日記添削です。

ご自身がYoutuberでもあるトミさんが100文字以内(目安:3行)の日記を添削してくれます。LINEで送信すればオーケーなど、手軽に利用できるところが特徴です。

LINEで送るとなるとスマホに韓国語を打てるようにならなければならない、と思いがちですが、紙に書いた日記を写真で撮ってLINEで送っても添削をしてくれます。基本的に24時間で返してくれます。

もっとも大きな特徴としては、100文字以内の添削が毎日!ということです。毎日だと日本語であっても何を書こうか迷ってしまいます。でもそれを見越して毎朝短い動画で話題提供をしてくれますので、どんなことを書くかについては心配しなくても大丈夫です。

100文字と言えど毎日ですのでガチで韓国語が書けるようになりたい!という方に向いています。1ヶ月の利用料のみで比較すると少し高い印象となってしまいますが、毎日少しづつ利用できるサービス内容になっていて、1回当たりにすると5つのサービスの中では最安値です。

初級~中級に対応、と記載がありますので、韓国語の勉強をはじめたての方でも取り組むことができます。はじめは100文字書けなくても良いと思います。50文字でも書いて送信すれば優しく教えてくれるはずです!100文字書けるようになったときは成長が感じられて嬉しくなると思います。ちなみに申し込みをすると3日間の体験期間があります。その期間中にキャンセルをするとお金はかかりません。

ちなみにこのブログの運営者も使わせていただきました。下記の記事でご紹介させていただいております!

韓国語の3行日記添削を利用すれば正確な韓国語を書く&打てるようになります!

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Cafetalkで添削してくれる先生を探す!(レベルはさまざま)

次にご紹介するのはCafetalkです。ここは「いつもの生活に世界のスパイスを」をコンセプトに、世界中の先生とオンラインで語学のレッスン(語学以外もあります)を受けられるサービスです。言い換えるとご自身に合った先生を探すことができる、とも言えます。

話したこともない人に連絡するのは少しこわいのですが、多くの先生は写真付きで簡単なプロフィールを掲載されておられます。また、基本はオンラインのレッスンになり、実際には会わないでしょうから安心してもよさそうです。

ちなみにその昔、このブログの運営者もネイティブ先生ドットコムというサイトで英語の先生を見つけて連絡し、会話のレッスンを受けていたこともあります。アメリカ人の方で、対面で会ってレッスンをしてもらっていましたが全然怪しい人ではありませんでした(笑)。全くの主観ですが、お子さんがおられる先生を選ぶとマイルドな先生に会える確率が上がると思います(もちろんお子さんがおられない先生でもよい先生はたくさんいます)。そのアメリカ人の先生もお子さんが2人おられました。

少し話がそれました。話を戻しましょう。
Cafetalkでのメインは会話のレッスンになりますが、先生によっては添削をやってくれる韓国語の先生もおられます。

Cafetalkのもっとも優れているところは先生を選べる、というところで、レッスンに対してフレキシブルな先生を見つけることができれば、添削もしてくれたり、TOPIK対策もしてくれたり、日常会話もしてくれたりと、カスタマイズされたレッスンを受けることが可能です。

(このブログの運営者が見つけたアメリカ人の先生は英会話講師もされていて、個人でも英語を教えているフレキシブル度の非常に高い先生でいろいろ対応してくれました。)

例えば先生の検索画面で、下記のように
講師が話せる言語 → 韓国語
フリーキーワード → 添削
を入れると2020年10月末では54人もヒットします。

Cafetalkの韓国語添削ができそうな先生の検索
Cafetalkの韓国語添削ができそうな先生の検索

講師が話せる言語 → 韓国語
フリーキーワード → 日記
でも38人ヒットしました。

ご自身のニーズに合った先生を見つけてみてください!費用も先生によって変わりますので、お金とレッスン内容等をよく吟味できると思います。

Cafetalkで韓国語の添削をやってくれそうな先生を検索したページ

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ミレ韓国語学院の作文添削サービス(初級から上級までいけそう)

続いてはミレ韓国語学院の作文添削サービスです。

ミレ韓国語学院の200文字オリジナル原稿用紙に書いた日記を、1枚当たり550円で添削してくれます。10枚(回)だと少し割り引きされ4950円です。10枚をまとめて出しても、10回に分けて出しても良いようです。

ここは、通学タイプ、通信タイプ、オンラインタイプすべてのレッスンを行っておられます。添削サービスの場合、単発で申し込みをしますので、ご自身のペースで進められることがメリットですね。

個人的な感想ですが、5つのサービスの中でホームページが一番ビジネス寄り、と言いますかTHE法人と言いますか、カッチリしている印象を持ちました。ホームページに載せられている講師の方、ほぼみなさま写真がありますし安心感があります。

また、当記事の最初の韓国語(ハングル)添削サービスの比較表で示した通り、ミレ韓国語学院の添削サービスは、文字数や価格、安心感のバランスが絶妙です。

安心感を優先したい方はミレ韓国語学院を利用されるのがよいと思います。

ミレ韓国語学院の作文添削のページ

ハニジェミ韓国語学院の添削サービス(初級から上級までいけそう)

さいごにご紹介するのはハニジェミ韓国語学院の添削サービスです。

こちらは韓国のプサンにある語学学校です。なので日本から利用する場合は添削サービスの利用に限られそうです。

ここの良いところは、まず安いことです。また、こちらもミレ韓国語学院と同様、単発で申し込むサービスなので、好きなペースで取り組むことができます。日記添削以外にもTOPIKの作文添削もしてくれます。在籍されている先生を見ると日本人の方もおられるようです。

価格をまとめておきます↓

切れている場合は横にスクロールできます。

ハニジェミ韓国語学院の日記添削サービス価格表
文字数価格
1~300500円/回
301~5001000円/回
501~7001500円/回
701~10002000円/回
ハニジェミ韓国語学院のTOPIK作文添削サービス価格表
TOPIK問題番号価格
51&52番500円/回
53番1000円/回
54番1500円/回
51~54番2000円/回

若干の心配な点はスマホで見るとホームページが崩れている箇所があることです。でも日記やTOPIK作文などさまざまな内容の添削をしておられるようなので、申し込んでみました。TOPIK作文の54番(600~700文字書くやつ)の添削を選びました。

ですが当記事の最初の一覧表の注記にも書かせていただいた通り、複数回連絡をしたのですが返信がありません。進捗があり次第当記事に追記、新記事作成をしていきたいと思います。2020年10月31日追記:連絡がありましたので後日感想などを記事にしたいと思います。
→ 記事にしました。下記の水色枠内にリンクをご紹介しています

ハニジェミの韓国語添削サービスのページ

下記記事でハニジェミ韓国語学院のTOPIK添削を使わせていただいた感想を含めて作文対策をご紹介しています。

韓国語の勉強に役立つ記事

さて、ここでは韓国語の添削サービスについてご紹介しました。当ブログでは韓国語の勉強に関する情報、韓国語の検定で高得点を取る方法などを多数公開しています。ぜひいろいろ見てみてください!下記はその中の一部です!

さいごまでお読みいただきありがとうございました!

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