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韓国語能力試験(TOPIK)のコツをまとめます

2020-08-31ご自身の語学習得に関して,外国語試験関連,韓国語の試験,韓国語学習に関して学習ノウハウ,試験ノウハウ,韓国語試験

韓国語能力試験のコツとしてこれまでいろいろと記事にさせていただきました。

当記事にてそれらをまとめてみます!これから韓国語能力試験(TOPIK)を受験される方に参考になる知識や情報がきっとあると思います!たくさんノウハウをご紹介していますのでお知りになりたい内容を下記の目次から選んでください!

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韓国語能力試験(TOPIK)ってなに?

まず、韓国語能力試験(TOPIK)ってなんですか?を知るために下記の記事をお読みいただくのがよいです。TOPIKの概要から試験日程や会場、受験料、受験者数なんかもまとめています。

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韓国語能力試験とハン検

当記事にたどり着かれた方であればご存じの方も多いと思います。日本で受けられる韓国語の検定は2つあり、韓国語能力試験(TOPIK)とハングル能力検定(ハン検)があります。ハン検に関しても当記事でご紹介しておりますが、もしTOPIKかハン検のどちらを受けるかお悩みであれば下記の記事が参考になると思います。

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韓国語能力試験(TOPIK)の申込方法

韓国語能力試験(TOPIK)を受験するには申し込みをしなければなりませんよね。申し込みは郵送によるものかインターネットによるものがあります。インターネットが便利ですので、下記の記事で画像つきで申し込み方法を解説しています。

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TOPIK Ⅰのサンプル問題とその解説

韓国語能力試験には初級者のためのTOPIK Ⅰと中上級者のためのTOPIK Ⅱがあります。双方ともリスニング(聞くテスト)、リーディング(読むテスト)、ライティング(書くテスト)があります。下記の記事で、第60回 TOPIK Ⅰの過去問を使ってリスニングとリーディングのサンプル問題を解説しています。

☆TOPIK Ⅰのリスニング

☆TOPIK Ⅰのリーディング

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韓国語能力試験(TOPIK)の単語対策法と本の選び方

TOPIKの点数を上げようとするとやっぱり単語力の向上は欠かせないですね。ではどうやって勉強するのがよいでしょうか?また、本を選ぶときはどんなことを考えて選べばよいでしょうか?そのあたり、下記の記事でご紹介しています。

TOPIK Ⅱの時間配分

TOPIK Ⅱでは時間配分が大きな鍵を握ります。特に쓰기(書き取り)と읽기(読解)では時間が本当に足りません。時間配分に関し、どのようにするべきかなどを「韓国語能力試験の書き取り쓰기と読解읽기で意識すべきこと」として下記の記事で書いております。

TOPIK Ⅱ作文(書き取り/쓰기)対策!

TOPIK Ⅱで高得点や5級、6級を狙おうとすると、作文問題が立ちはだかります。当ブログではTOPIK Ⅱの作文の対策記事を多く公開しておりますのでご紹介します。すべてお読みいただくと、作文問題に対する苦手意識は少しはやわらぐのではないかと思います!

TOPIK Ⅱ作文(書き取り/쓰기)での文末表現

TOPIK ⅠでもⅡでも作文問題では文末表現(文体)に注意が必要です。日本語の公式文書で「~です」や「~ます」という表現ではなく「~だ」や「~する」という文体になるよ うに、韓国語でもそういった表現で書く必要があります。これを下称体と言いますがその作り方を下記の記事で解説しています。

TOPIK作文の原稿用紙の使い方

TOPIKの作文(ⅠもⅡも)では原稿用紙の使い方も知っておく必要があります。日本でも小学生のときに感想文などで原稿用紙の使い方は統一されていたと思います。韓国でも同様です。原稿用紙の使い方を間違うと減点されるとも言われていますので、正しく使って作文問題の高得点化を目指しましょう!

TOPIK作文の文字数

TOPIK Ⅱの作文は合計4問出ます。そのうち後半の2問は文字数の指定があります。実際の試験では、原稿用紙に書くことになるので改行が入ったりするのが普通です。ではこの改行って文字数としてどう扱われるのでしょうか?その辺り過去問の解答などから考えてみました。テクニック的な内容なので、実力のみで高得点取るんだ!というかたは読まない方がよいです(笑)。

TOPIK作文問題51と52のコツは単語の選定!

TOPIK Ⅱの作文問題は4問で、ほぼ51~54番になります。そのうちの前半2問の51番と52番は単語をどうやって選んで書くかにテクニックがあります。下記でご紹介しています。

TOPIK作文問題53と54で使える例文

続いて後半2問、53番と54番の対策に関するものです。この2問は文字数制限があり、54番なんから600~700文字なので、結構ハードです。ですが、問題の形式は数年決まっており、ある程度の例文を定型文として覚えておけば時間を短縮して書くことができるようになるのも事実です。そのあたり、下記でご紹介しております。あまり考えなくても指定文字数の2割前後、埋めることができるようになります。

あるテーマに関してTOPIK作文問題を実際の回答用紙で練習する

ここまででTOPIK作文の準備は完璧です。実際のテーマ(お題)について実際の回答用紙っぽく練習してみましょう!下記の記事で過去問をベースとして練習できるような原稿用紙を作成しご紹介しております。手作り感満載です(笑)が使ってみてください。

TOPIK作文(書き取り/쓰기)はこのくらいでしょうか。続いて他のリスニングやリーディングも見てみましょう。

リーディングで4択→2択にする方法とリスニングのコツ

TOPIK Ⅱの問題は多くが4択問題です。しかし、リーディングでは4択を2択にできる問題があることが多いです。また、リスニングでは韓国語に限らず外国語の試験全般に言えるコツがあります。下記の記事でご紹介しております。

韓国語能力試験(TOPIK)リーディングは問題を取捨選択する!

TOPIK Ⅱのリーディングはいろいろな分野の長文読解があります。自然科学やトレンドなど、ただ単に事実を披露しているものや、エッセイっぽく筆者の意見なんかを交えているようなものまで多岐に渡ります。過去問を参考にこれまでTOPIKのリーディングではどんな形式の問題が出題されたかを分析し、捨てるべき問題を抽出しました。TOPIKは8割弱で最高級を取得できますので、言い換えると何問かは捨てても最高級は取れる!っていうことにもなります。そのあたり、下記でご紹介しております。

韓国語能力試験(TOPIK)の過去問を入手する!

韓国語能力試験(TOPIK)は韓国政府が韓国語の運用能力を見る資料として唯一認めている試験であることもあり、良質な文章や単語が使われています。なので、過去問はとても良い勉強教材になります!下記の記事でTOPIKの過去問を入手する方法をご紹介しております(TOPIKの過去の実施回すべてを入手することはできませんが)。TOPIKの受験をお考えの方は必見です!

韓国語能力試験(TOPIK)を制限時間を計りながら練習する!

韓国語に限らず語学の試験では、実際の試験さながらに時間を計りながら問題を解く練習をするのが効果的です。だいたい制限時間に泣かされますからね……TOPIKではブラウザで時間を計りながら問題を解く機能を提供してくれています!下記の記事でご紹介しております。

韓国語能力試験(TOPIK)の成績/結果はいつわかる?成績証明書の有効期限は?

実際にTOPIKを受験されたあとは結果が気になりますよね!結果は2か月ほどたつと成績証明書が自宅に送られてきますが、それよりも前に結果を知ることができます。

試験を受けたときに成績発表日がいつかを試験官の方が教えてくれることもありますし、教えてくれないこともあります(聞けば教えてくれるとは思いますが)。もし教えてくれなくても、ご自身で成績発表日がいつかを調べることができます。また、TOPIKの成績証明書の有効期限どれくらいか、どのように入手するか、も気になるところです。そのあたりを下記の記事で取り上げております。

韓国語能力試験(TOPIK)の結果をネットで確認しよう!

上の記事で成績発表日がわかりましたね!成績発表日を迎えたら実際にどうやって結果の確認をするかを下記の記事でご紹介しています。現時点(2020年4月27日)ではパソコンのみで確認可能で、スマホではできないのですが、成績証明書が郵送される前に知ることができますので、パソコンをお持ちでない方も友達に貸してもらうなどして調べてみましょう!

韓国語能力試験(TOPIK)6級の受験体験記と対策

ながながと対策や勉強に必要な知識、テクニックをご紹介してきましたが、すべてこのブログの運営者が体験してきたことで、効果は折り紙つきです!6級取得の体験記&対策!ということで、受験の感想やスコアシートを下記でご紹介しています!お時間のあるときにのぞいてみてください!

独学でTOPIK高得点を目指すなら

6級に無事に突破できたこのブログの運営者が、独学で韓国語の勉強を進めてTOPIKで高得点を取る手順を考えてみました。これから独学でTOPIKの高得点を目指される方はぜひご覧ください!

TOPIKで行き詰まったら

TOPIKの点数で行き詰まったり、韓国語の単語が覚えられない!なんてことになったら下記の記事を読んでみてください。きっと何らかの力になれると思います!語学の勉強で共通の悩みについて書いています。英語に関しての題名になっているものもありますが、韓国語に置き換えても同じことが言えます!

その他、ご自身の知識が豊富な分野か、フォーマル寄り/日常会話寄りの文章が得意か、通訳型か翻訳型かによってもTOPIKの点数が左右されます。そのあたりを下記で書いていますので点数が上がらないときは読んでみてください!

単語に行き詰まったらこちら↓

【番外編1】TOPIK過去問の音声がzip形式でスマホでどう扱ってよいかわからないとき

上の記事で韓国語能力試験(TOPIK)の過去問の入手方法をご紹介しました。リスニングの音声ファイルはzip形式で圧縮されているものもあります。パソコンだと解凍に慣れている方は多いと思いますが、スマホだと扱いが難しく思われる方もおられるかもしれません。そんなときは下記の記事を参考にしてください!スマホでもzipファイルを簡単に扱うことができますよ!

【番外編2】韓国語の効率のよい勉強方法を知りたいとき

番外編2として、そもそも韓国語の勉強を効率よく進めたいんだけどどうしたらよいの?という疑問もあると思います。そんな疑問には下記の記事が参考になります。現在はスマホを使って効果的に勉強ができるので、そのへんも交えて勉強方法をまとめています。

韓国語の文法や用言の活用なんかを勉強したいときは下記の記事もお役に立つと思います。

今後もTOPIKに関する新記事を公開したときに当記事も更新していきます!韓国語能力試験(TOPIK)を受験する方へ少しでもお役にたてればうれしいです!

さいごまでお読みいただきありがとうございました!

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