韓国語の会話を練習する方法【ネイティブと話してカタカナ発音から脱却!】
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韓国語(ハングル)の会話を上達させるための練習方法がわかる記事です。
参考書や韓国語検定の受験で学習を進めていくと、読むことは得意になっていきますが、発音や会話の練習にはなりません。結果として発音がカタカナになり、会話での流暢さも養われません。どうせならネイティブの韓国人のような会話に憧れますよね!
そこで当記事ではカタカナ発音から脱却するために、韓国語の会話の練習はどのように進めたらよいかについて書いていきます!
*本記事はすべて読むのに約16分かかります。下記緑枠の目次より読みたい箇所へお進みください。
目次(この記事の内容)
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韓国語の会話の練習は難しい!
韓国語の勉強にも様々な種類があります。留学のために韓国語の教科書を読めるようにする、仕事で使うのでメールを読んだり書いたりできるようにする、趣味で勉強していて読み/書き/聞き/話しをまんべんなくやる、K-POPを理解する、韓国料理店のハングルメニューをマスターする、などなど。
それぞれ勉強法が異なるわけですが、会話、特に自分が話す、というのはなかなか練習できません。
読みであれば文法を解説した参考書や辞書を駆使して勉強できたりします。
ですが、話すとなると自分ひとりで声を出して本などを読み、発音を気をつける、くらいしかできないわけです。しかもその発音が正しいのかどうかってわからないので、カタカナ的発音になってしまうのが普通です。それ以前に自分ひとりで声に出して練習、という方法を実践できる人ってそもそも少ないと思います。
あと、韓国語の会話の難しさを語る上で忘れてはならないものは、瞬発力です。
会話って読書と違ってすさまじいスピードで進みます。読書であれば理解できなかったところをもう一度読むことができますが、会話ではそうはいきません。何度も聞き直すわけにはいかないですからね。
なので韓国語の会話を成り立たせるためには、聞いたことを理解する瞬発力、次に自分の言いたいことを話す瞬発力が必要になります。理解する瞬発力は韓国語を聞きまくることでなんとかなる部分もありますが、話すための瞬発力は、「理解して即座に話す」練習をしないと鍛えるのはとても難しいです。
ここまでをまとめますと、
- 会話のための練習は本を音読するくらいしかない
- でもその発音が合ってあるかわからないし普通はカタカナ的発音になる
- そもそも音読を実践できる人も少ない
- 本の音読だと「理解して即座に話す」瞬発力を向上できない
ということが言えます。
つまり、韓国語会話を身に付けるのは難しいのはもちろん、練習をすることすら難しいんですよね。
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ネイティブと韓国語会話を練習するのが一番!
韓国語の会話を成り立たせるためには、聞いたことを理解する瞬発力、自分の言いたいことを韓国語で話す瞬発力が必要だとお伝えしました。これらを鍛えるためには、
- 聞いたことが理解できなくても何度も聞き直せる
- 「カタカナ」韓国語を訂正しながらも意味を汲み取ってくれる
- 言いたいことが言えなくてつまづいても恥ずかしくない
こんな環境で練習するのが近道です。要するに、理解できなかったり、うまくしゃべることができない場合に、恥ずかしい思いをしない環境ということなんですよね。
どうすればこんな環境を実現できるでしょうか?答えは韓国語を母国語としている韓国人と話す、ということになるんですよね。
相手が韓国人であれば、こちらが韓国語が聞き取れなくて当然だと思ってくれていますので、何度聞き返しても嫌な顔をしない可能性が高いわけです。さらには多少おかしなカタカナ発音をしても、母国語が韓国語の人であれば意味を汲み取ってくれますし、こちらが言いたいことが言えなくても「まぁそうだろうね」と思ってくれるはずです。
立場を変えて、外国人が日本人と日本語で話している場面を想像してみてください。日本人が言ったことを外国人が聞き返しても、仕方ないよね、と思う人が大半ではないでしょうか。また、多少発音が変でも、前後関係から意味を推察できることも多いはずです。
つまり、こちらが恥ずかしい思いをせず気楽に韓国語の会話を身につける方法は、韓国人と話すこと、これに尽きるということです!
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韓国人の先生の見つけ方!カタカナからの脱却!
韓国人と話すことで、間違えても恥ずかしくない環境で勉強できることをご説明しました。さらに進んでカタカナ発音から脱却しようとすると、発音の不自然さを指摘してくれる、ということが重要です。なのでできれば韓国語を教えた経験のある先生がよいですよね。
ではどのように韓国人の先生を見つけるのか、ということになります。結論として下記のサイトやスクールで見つける方法があります。
- Amazing Talker(サイト)
- ハロー先生ドットコム(サイト)
- カフェトーク(サイト)
- K Village Tokyo(スクール)
それぞれ特徴があり、違いをまとめると下記のようになります。
切れている場合は横にスクロールできます。
見つける 場所 | 形式 | レッスン スケジュール | 価格 | 安心度※1 | |
---|---|---|---|---|---|
Amazing Talker | オンライン (Zoom) | 先生に合わせる | 先生による 1レッスン数千円 | ☓ | |
ハロー先生 ドットコム | オンライン/対面 | 交渉可能 | 交渉可能 | △ | |
カフェトーク | オンライン (スカイプ) | 先生に合わせる | 先生による 1レッスン数千円 | ○ | |
K Village Tokyo | オンライン/対面 | カリキュラム | 先生による 1レッスン500円〜 | ◎ |
※1 安心度はこのブログの運営者がサイトを見たり、以前使用した経験からの主観に基づいています。人によって感じ方に差がありますのでこの通りに感じない方もおられます。
上から3つ(Amazing Talker、ハロー先生ドットコム、カフェトーク)はインターネットで先生を見つけるサービスです。基本的に最初はネットのみでやりとりすることになります。先生のプロフィール欄にこれまでの実績や口コミ評価、先生自身の顔などが見られますので、トラブル防止のために慎重に先生を選びましょう!
さて、ご紹介した4つのサービスはそれぞれに特徴があります。下記で詳しく紹介していきますので、ご自身に合ったものを選んでいただくと良いと思います!
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Amazing Talkerで韓国語の会話を練習!
Amazing Talkerは語学の先生としてのネイティブスピーカーを検索できるサイトです。他のサービスと比べてのメリット/デメリットを書いてみます。
☆メリット
·海外在住のネイティブスピーカーを先生にできる
★デメリット
·運営会社の情報が少ない
◇総評
ネイティブスピーカーの先生を検索できるということで、英語であればアメリカ人やイギリス人に限らずインド人やフィリピン人の先生もいます。韓国語も韓国人の先生の方が多数登録されています。
語学学習の先生と生徒を繋ぐサイトですので、教育資格を持つ先生も多いです。日本以外の国に住んでいる先生も多く、世界中の人と接点を持ちたい!という場合はAmazing Talkerが有力な候補になるかと思います。
Amazing Talkerはサイト上で韓国語の先生を検索することからスタートします。多くの韓国語の先生がおられますが、個々のページに自己紹介の動画があるので先生選びの参考にできます。
Amazing Talkerのサービス内容をまとめると下記となります。
○レッスン形式
オンラインにてレッスンをします。
Zoomを使ってのオンラインレッスンなのでパソコン、タブレット、スマホのどれかが必要です。
○レッスンスケジュール
気になる先生のスケジュールが公開されていますので、それに合わせて予約します。
先生のスケジュール閲覧には会員登録が必要になります。
○価格
価格は先生によって変わります。Amazing Talkerを始めとする、個人で先生を見つけるサービスは、価格が先生によって変わるのが一般的なのでこれは普通です。
支払い方法はクレジットカードで、レッスンが終わったあとに支払う、ということが書かれています。
入会金やシステム利用料などはありませんので、純粋にレッスン料だけ、ということになります。
○安心度
主観100%の感想ですが、安心度は少し低いと感じました。
Amazing Talkerは世界中の先生を紹介するネットビジネスなわけですが、ネットビジネスは運営会社がどういう企業なのか、ということは個人的に重要視するからです。
サイト上に会社概要なるリンクがあるのですが、そこに進んでも「Explore the World through Foreign Languages(意味:外国語で世界を探検しよう)」なるページに飛び、サービスの実績を紹介されるだけです。
デメリットのところに書いた、運営会社の情報が少ないというのはこういうところです。
サイトの日本語もぎこちない表現が見られますので、日本発祥の会社ではない気がします。せめてどこの国の会社が運営しているのかくらいは書いてほしかったなぁ、という印象です。中国語っぽい表現がサイトのところどころで見られるので、中国の会社なのかもしれませんね。
とは言え、グーグル検索で上位に表示されています。言い換えるとグーグルからは価値ある情報を世の中に提供している、と評価されています。用心するに越したことはありませんが、そういった側面から考えると、ちょっとビビり過ぎかな、とも感じます。
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ハロー先生ドットコムで韓国語の会話を練習!
ハロー先生ドットコムは様々な語学の先生の連絡先を教えてくれるサイトです。ネイティブスピーカーの先生が圧倒的に多いですが、ネイティブではない先生もおられます。
ハロー先生ドットコムのメリット/デメリットは下記かな、と思います。
☆メリット
·交渉次第で様々なレッスン条件にできる
★デメリット
·サイト上でスケジュール調整、支払いが完結しない
◇総評
サイト上で先生を探す、という特徴はAmazing Talkerと一緒です。韓国語の先生も多くおられ、ネイティブの方もいらっしゃいますし、日本人の韓国語の先生もおられます。ただし、ハロー先生ドットコムは先生の連絡先が入手できるだけで、サイト上でスケジュールが確定するわけではありません。
その点はデメリットにもなり得るのですが、考え方によってはメリットだと思います。決められた中からスケジュールを選ぶわけではなく、自由にレッスンを組み立てられるからです。このあたり、後術しますね。
ハロー先生ドットコムでは、料金を支払うことで良いと思った先生の連絡先がわかります。そこから実際に連絡するかは利用者次第となっています。なので連絡をしなければレッスンはできません。でも連絡をすれば、どのようにレッスンを進めるかを先生と直接交渉できます。レッスンを進めていくうちに仲良くなれば、ラインを交換、なんかもしやすいサービスと言えます。
長くなりましたが総評はこんなところです。ハロー先生ドットコムのサービス内容をまとめると下記です。
○レッスン形式
先述のように、レッスンは先生と交渉して組むことになります。先生がOKであればオンライン(先生によってはプロフィールにオンライン/オフライン対応と書かれている場合もあります)でやることもできますし、カフェ等で対面で会話練習、なんてこともできます。
隔週でオンラインと対面を使い分ける、ということも可能でしょうし、友達2人で1人の先生と、なんてこともできます。
○レッスンスケジュール
先生とスケジュールを決めるので、「毎週○曜日の△時から」と定例的に決めても良いです。今週はこの時間、来週はこの時間、と決めることもできるでしょう。
先生との交渉で時間を決められますので、自由にレッスンを組み立てやすい、というのがメリットです。社会人でシフト制の勤務の方や、学生さんのアルバイトなどで自由時間が変則的となる方には時間調整がしやすいと思います。
○価格
レッスン料とは別にシステム利用料(先生の連絡先の入手)で2800円かかります。
レッスン価格はやはり先生によって変わります。
ある程度の交渉も可能かと思います。たくさんの回数のレッスンをするから1回あたりの価格を割り引いて!みたいな感じです。
ただ、ハロー先生ドットコム上に希望価格が書いてありますので、過度の交渉は控えましょう!相場通り、1レッスン(1時間弱)数千円程度が多いです。
支払いはレッスン後にするのが一般的です。先生にもよると思いますが、現金が主流かと。
○安心度
安心度としては△としました。
運営会社概要を見ると、東京にオフィスがあるようなので、日本の会社と思います。サイト上にたどたどしい日本語の表現も見られません。
話は少し変わりますが、以前、このブログの運営者はネイティブ先生ドットコムというサービスを利用したことがあります。ハロー先生ドットコムはそれが進化したサービスではないかと思います(たぶんですが)。ネイティブ先生ドットコムはその名のとおり、ネイティブスピーカーの先生に特化していたわけですが、ネイティブではない先生も紹介しよう!と方針を転換し、ハロー先生ドットコムになったのではないかと推測します。
使ってみた感想としては、満足!でした。全く不自由なくレッスンを受けることができ、1年間くらいレッスンしていただきました。当時英語を勉強していたので、初めて先生へ連絡したのは英語でした。英作文の練習にもなるので個人的にはおすすめです。
先生を選ぶコツとしては、40歳くらい以上で家族がいる先生が良いと思います。口コミを見ると、責任感の薄い先生もいるようですので。
家族(できれば配偶者、お子様)と暮らしている方であれば仕事に誠実にならざるを得ない状況ですから、責任感の薄い先生を選んでしまうリスクを減らせると思います。最初の連絡の際に「家族や親族に関する表現を詳しく知りたいです!先生はご家族とお住まいですか?」みたいにそれとなく聞くのがよいのではないかと思います。
当時のサービスとしては連絡先が入手できるだけで、先生との連絡を仲介してくれるわけでもなく、支払いも個人個人のやり方にゆだねられていました(レッスン後に現金でお支払いしていました。1時間で3000円でした)。現在もその方式を継続されているようです。
こういった面を総合すると少し利用のハードルが高いかもしれませんし、不安を感じられる方もおられると思うので安心度は△としました。
他のサービスでもそうですが、責任感のある先生像ってどんなもの?、と考えて先生を探しましょう。そうすれば嫌な思いをせずに良い先生に出会えると思います。
カフェトーク(Cafe Talk)で韓国語の会話を練習!
カフェトークは様々なジャンルの習い事ができるサイトです。カフェトークという名前ではありますが、実際にカフェでトークするわけではありません。オンライン(スカイプ)で習い事ができる!がコンセプトです。
習い事としては「英会話や韓国語、ピアノや歌、ヨガや囲碁」などがあるとトップページに記載があります。
メリットとデメリットをあげてみましょう。
☆メリット
·様々なジャンルの習い事があるため利用者が多いと考えられ比較的安心度がある
·海外在住のネイティブスピーカーを先生にできる
★デメリット
·講師検索が使いにくい
◇総評
語学学習だけのサービスではないことから、語学に特化したサービスと比較すると利用者は多いのではないかな、と推測します。なので安心感があります。
カフェトークにも韓国語のネイティブの先生とネイティブではない先生が登録されています。また、サイト上にクーポンが用意されており、得した気分で利用ができます。
検索機能として、講師検索はもちろんのこと、レッスン検索もできます。韓国語文法を学ぶレッスンもあるので、韓国語会話の練習以外にもさまざまな形で勉強できます。
カフェトークの運営スタッフは日本・韓国・台湾・イタリア・アメリカにおられるとの記載があります。すごくグローバルな環境が用意されている、というのが好印象です。韓国にもスタッフがおられるというのも追い風です(笑)。居住地が韓国の先生が多数登録されていますからね。
あえて苦言を呈してみますと、講師検索が使いづらいです。
韓国語の先生を探すには講師検索で「韓国語」で検索しますよね。すると、プロフィール欄に「韓国語」が含まれている先生をすべて結果に表示してきます。韓国語を教えておられない方もヒットするんですよね。2021年3月に「韓国語」で検索すると298人ヒットしますが実際韓国語を教えている方はこの数よりは少ないです。
さて、カフェトークのサービス内容をまとめると下記となります。
○レッスン形式
オンラインでレッスンを行います。
スカイプを使ってのオンラインレッスンになります。パソコン、タブレット、スマホのどれかが必要です。
○レッスンスケジュール
レッスンのスケジュールが公開されていますので、気になったものにリクエストをする形式です。講師の方がリクエストを承認すると予約が確定します。
○価格
価格は先生やレッスンによって変わります。ポイントを購入し、そのポイントを使ってレッスンを受講します。
ポイントは1ポイント=1.1円(税込)です。ポイント数に消費税(10%)がのっかったのが価格、というイメージです。例えば1000ポイントを買おうとすると1100円になるというイメージです。
20000ポイント以上を購入すると割引が適用されるので、22000円より安くなります。また、クーポンがサイト上にあるので、利用の際はまずクーポンを確認しましょう!
ちなみに、サイト上にポイント購入の仕方の動画があるのですが、そこでは1500ポイントが1575円になっています。昔に作った動画なんでしょうか。紛らわしいですね。
支払い方法はクレジットカード、ペイパル(Paypal)、楽天ペイがあります。
○安心度
安心度としては○としました。
ネットビジネスですが、東京にオフィスがありますし、テレビなどのメディアにもたびたび取り上げられています。
もちろん油断は大敵です。ネット上の評判は厳しいものが多いので、鵜呑みにはできないものの、辛辣な評価のものもあります。「あ、ネットでこんなこと書かれていたな」とたまに思い出すことは戒めとして有効です。
K Village Tokyoで韓国語の会話を練習!
これまではネットでネイティブの韓国人の先生を探し、会話を練習する方法でした。
この方法の共通のデメリットとして、トラブルの不安が拭えない、先生の責任感にバラツキが多い、があると思います。先生が低品質のレッスンをしたり、最悪すっぽかした場合、運営会社は先生に注意をするはずです。ですが会社外の人ですからあまり厳しくは言えないでしょうし、研修や教育をすることも基本はできません。注意を受ける側も普段顔を見ることのない人から注意されるわけで、「この人からの注意とかどうでもいいし」と考える人がいても不思議ではありません。
一方で勉強するための場所が実在するスクールでは、受付の方がいるのでトラブル対応に強いです。また、クレームがあった先生に対しては強めに注意をしたり、適切な研修を受けてもらう、といった対策もできるでしょう。注意を受けた先生も、普段顔を合わせる同僚、上司からの評価は気にするはずです。結果として先生のレベルやモラルが保たれている環境にあります。
ちなみにK Village Tokyoはスクールではありますが、通っての対面レッスン、オンラインレッスンの双方が用意されています。また、Tokyoという名前がついていますが、東京以外の方ももちろん利用可能です。
改めてK Village Tokyoのメリット、デメリットを書くと下記のようになるかと。
☆メリット
·安心感がある(トラブル対応に強い/先生のレベル、モラルが高い)
★デメリット
·校舎は大都市圏(東京4校、横浜、名古屋、大阪2校、福岡)。オンラインはネットがあれば遠方でも可能です。
◇総評
繰り返しになりますが、校舎を持つ韓国語教室ですので安心感があります。全国9校展開、東京証券取引所市場第一部に上場している株式会社IBJのグループ会社ということで、韓国語の語学スクールとしてはかなりの規模です。
9校あるのですが、新大久保に2校、新宿、上野、横浜、名古屋、梅田、なんば、福岡と大都市圏内です。遠方の場合はオンラインということになってしまいます。
講師の方々はネイティブのみです。「日本語も話せる韓国人講師」という記載があるので、全員かどうかはわかりませんが、日本語も話せる先生が多そうです。「会話中心」をモットーにしていますので、社交的な先生が多いでしょう。韓国料理教室やK-pop関連のイベントもあるので、賑やかに楽しみながら勉強したい!という方には最適と言えます。
○レッスン形式
通学での対面レッスン、オンラインでのレッスンの両方があります。
レッスンの種類としては、8人以下のクラスレッスン、1対1の個人レッスン、生徒2(友達同士など)対先生1のペアレッスンなどがあります。
○レッスンスケジュール
レッスンのスケジュールが各校で決まっています。各校のカリキュラムは公開されていないので、体験レッスンを受けるところからスタートです!
○価格
スクールなので入会金的なものがありそうですが、K Village Tokyoはありません。
1レッスン、ワンコイン(500円)が売りです。厳密に言うと消費税がかかるので550円ですが(笑)。
クラスレッスンは1レッスン550円〜、月額基本料金は2200円〜となっています。
支払いにはクレジットカードが使えます。
○安心度
安心度としては◎としました。
規模がトップレベルなので、何かあったときの対応もよい、と考えてよいでしょう。安心を第一に考えるならK Village Tokyoでネイティブの先生を見つけるのが1番ではないかと。
K Village Tokyoトップページへのリンク↓

韓国語の勉強お役立ち記事
韓国語の会話を練習することの難しさ、ネイティブの先生と勉強することのメリット、ネイティブの先生の見つけ方についてご紹介しました。
その他、当ブログでは韓国語の勉強の仕方について記事にしています。下記にまとめておりますのでお時間のあるときに見てみてください!
韓国語を勉強中の方へ!
さいごまでお読みいただきありがとうございました!
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