TOEIC 800点を越えたら読むべき本1選!

2020-08-11ご自身の語学習得に関して,外国語試験関連,英語の試験,英語学習に関してTOEIC,学習ノウハウ,,英語

当記事はTOEIC 800点を越え、中級の参考書では物足りなくなってきた方へ、非常におすすめの本一冊を厳選してご紹介します。

800点を越えると、リーディングでは『時間さえあればわかるのに……』、リスニングでは『5回繰り返してくれたらわかるのに……』というレベルまで来ています。(TOEIC 700点はどのくらいか、ということはこちらのTOEICのスコアと英語レベルの目安の記事で偏差値を使いながら考察しています。)

本記事を参考にしていただき、目標点数取得に邁進しましょう!

*本記事はすべて読むのに約5分かかります。緑枠の目次より読みたい箇所へお進みください。

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1. 何を学ぶべきか

TOEICで800点を越えるとTOEICや英検などの試験で、見たこともないという単語はずいぶんと減ってきています。一方で、見たことはあるけれども意味がすぐに出てこない、あるいは別の単語の意味と混同してしまっているものも多くあります。

単語を覚える段階としては当ブログの英単語が覚えられないときに読む記事の記事で書かせていただいていますが、7段階あります。この記事の中の段階5以上にある単語を増やしていけば、必ず点数は上がっていきます。

例えば「alleviate」という単語。小職は別の単語と意味を混同したことが何度かあります。「abbreviate」という、日本人にとっては発音が似た単語と混同することが多くあります。

◯alleviate
読み方:アリービエイト
意味:軽減する、和らげる

◯abbreviate
読み方:アブリービエイト
意味:短縮する、略する

カタカナで読みを書くと、「ブ」があるかないかだけの違いなんですよね。ネイティブは「L」と「R」の発音の違いで全く別モノだと感じるでしょうけど、日本人はどうしても「L」と「R」の区別は難しいんですよね。

alleviateには「(病気の症状を)和らげる」という意味がありますが、うろ覚えの状態でこの単語をリスニングで聞いてしまうと、”あれっ、これ、「症状を短縮する(abbreviateと混同)」って意味?なんか前後とのつながりいまいちじゃね?”と考えてしまいます。

結果として頭がまとまらないうちにスラスラ進んでしまい、本来alleviateだけわからなかった文なのに、文全体を聞き逃すという事態に陥ります。

一方で、日本人は英語の勉強においては文法が得意であることが多いです。中学や高校でスピーキングの練習であったり、ネイティブが話す英語を聞く機会が少ないかわりに、座学で文法を学んでいることが多いからです。

TOEICではリーディングが始まると、すぐに空欄補充がありますが、この部分は日本人は高得点を取りやすい分野です。多くは文法事項を問われる問題になりますので、できれば満点を目指しましょう。

このように、TOEIC 800点を突破している状態で学ばなければならないことは

  1. 中級以上の単語が出てきたときにすぐに意味がわかるようにしておく
  2. 単文の空欄補充は満点をめざす!

ということです。

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2. 800点を越えたらまずはこれ!

少し前置きが長くなってしまいましたが、TOEIC 800点を越えたらまずはこの本をおすすめします。

TOEIC 800点を越えたらまず読むべき本

タイトル:TOEIC TEST 990点満点英文法・語彙

こちら、TOEIC 990点満点を目指すための本ではありますが、文法事項ではっきりとは理解できていない部分を恐ろしいくらい的確に教えてくれます。扱っている語彙のレベルも中級以上のものが多く、誰がやっても目から鱗の情報がたくさん詰まっています。2010年に初版が発行された参考書で、少々前のものにはなりますが間違いなく良書です。

購入して損することはまず無いと思います(感じ方は人それぞれですので人によっては合わない可能性もあります)。

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3. この本で学べること

さて、この本では何が学べるでしょうか。少し紹介しますね。

この本の構成は下記のようになっています。

  • 第1章 TOEIC英文法・語法診断テスト
  • 第2章 文法問題大特訓
  • 第3章 前置詞問題大特訓
  • 第4章 派生語問題大特訓
  • 第5章 一般語彙問題大特訓
  • 第6章 多義語問題大特訓
  • 第7章 ビジネスレター問題大特訓

第1章の診断テストで現在の自分のレベルを知ることから始まり、第2章以降で問題をひたすら解いていきます。

第1章~第6章が空欄補充の問題になっており、その問題数は実に350問!!しかも扱っている文法及び単語ほぼ全てが難しい問題です。各問題にTOEIC何点レベルの問題かが書いてあり、すべて730点以上の問題になっています。

例えば
Statistics shows ~

Statistics show ~
の違いはわかるでしょうか?

またargueの形容詞形である
arguable

argumentative
の違いはわかるでしょうか?

こんな感じの知識がたくさん手に入ります。中級以上の学習者であればわかりそうですがぱっと答えられる人は上級でも多くはないと思います。

ちなみにこの本、TOEIC TEST 990点満点シリーズで、他にも似たタイトルで本が出版されています。

TOEIC TEST990点満点シリーズ

小職は全部買って解きましたが、今回ご紹介した英文法・語彙を扱った水色の参考書(真ん中)がもっとも良いです。TOEICで高得点を取るためにもっと情報をくれ!という方は下記の記事を見てみてください!

TOEIC 800点を取るための情報が詰まっています!

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4. まとめ

いかがでしたでしょうか。

TOEIC 800点を越えたら何を学ぶべきか、またおすすめの本を一冊に厳選してご紹介させていただきました。まとめますと

  1. 中級以上の単語が出てきたときにすぐに意味がわかるようにしておく
  2. 単文の空欄補充は満点をめざす!
  3. 「TOEIC TEST990点満点 英文法・語彙」は超良書!

ということです。

TOEIC 800点と900点の差は実はあまり大きくはなく、しっかり勉強すれば必ず到達できます。800点と900点の差については下記の記事で書かせていただいています。 合わせてご覧いただけますと嬉しいです。

TOEIC 800点と900点の差について書いています!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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