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TOEIC 800点レベルを目指すための記事

2020-08-11ご自身の語学習得に関して,外国語試験関連,英語の試験,英語学習に関して800,TOEIC,文法,英語

TOEIC 800点を取るために!をスローガンに時制や仮定法などの文法の解説や、勉強方法のご紹介、やる気の回復のための記事なんかを公開させていただきました。

当ブログで扱った内容はどれもTOEIC 800点のレベルに到達するために知っておいた方がよい情報であり、このブログの運営者の経験を基に本にはあまり載っていないものをご紹介させていただきました。

そこで本記事ではTOEIC 800点レベルを目指す方向けに、これまでの文法解説や勉強方法紹介、やる気の回復に役立つ記事なんかのまとめをお送りします。マニアックな視点で解説しておりますので、新たな発見がきっとあるのではないかと思います!

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まず、TOEIC 800点ってどれくらいすごいの?

まず始めにTOEIC 800点ってどれくらいかを知っておきましょう。偏差値はご存じですか?中学や高校の時に成績に載っていたあれです。平均が50のやつです。本業で統計学を使うことのあるこのブログの運営者がTOEIC 800点は偏差値がどれくらいなのかを計算しましたので、下記の記事でご紹介しています。また、その偏差値が大学入試に換算するとどの大学にあたるのかも書いています。

↑に関連して、TOEIC 800点を取っている人の割合がどれくらいなのかを中心に、同じく統計学を使っていろいろ計算してみました。700点~820点まで20点刻みで各点数の取得者の割合をご紹介しています。言い換えると上位何%か、ということですね。

社会人の方、もしくはこれなら社会人になる方にはTOEIC 800点が会社でどれくらいの評価になるのか気になると思います。このブログの運営者の経験をもとにそのあたりを考えています↓

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前置詞の働きと「of」で知っておくべきこと

この記事にたどりつかれたあなたは前置詞とは何か?はご存じのことでしょう。前置詞は日本語の助詞にあたりますが、前置詞は奥深く使いこなすのがとても難しい単語です。外国人が日本語を話しているとき、助詞の「に」や「で」、もしくはそれらを省略するなどして少し違和感のある言い回しになることがあります。

英語でも同様の傾向があり、助詞の解釈を正しくできないと、英文の意味を取り違えてしまうことがあります。特に「of」でそういったことが見られますので、下記で記事にしてみました。

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「as」の後ろの品詞や冠詞について

続いても前置詞です。TOEIC 800点突破の知識として前置詞の少し難しめの使い方をご紹介しています。上の「of」もそのうちの一つですが、二つ目は「as」を取り上げております。前置詞「as」は「~として」と訳され、前置詞ですので後ろに名詞が来るかと思いきや、そうでないときもあります。

また、名詞が来た場合であっても、その名刺に冠詞がついていたりついていなかったりするんですよね。そのあたり、下記の記事にて解説しております。

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「戦う」や「争う」と共に用いられる「with」

前置詞シリーズ第三弾は「with」です。「with」はあまり難しい使い方が無いと思いきや、「戦う」や「争う」といった意味と共に使われる「with」はよく考えると意味があいまいになる場合があります。そのあたりを下記の記事で解説しております。

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「at」~自動詞/他動詞につくatやinとの違いについて

前置詞マニアック解説シリーズ第四弾は「at」です。「at」は前置詞の中でもイメージしやすい部類です。ただ、自動詞と他動詞双方の意味を持つ動詞と共に用いられるときや、「in」との使い分けについては理解があいまいになっていることが多いです。例えば「The train will be arrivinging at Tokyo.」と「They should have arrived in London. 」で違う前置詞を使っている理由はわかりますか?そのあたりを下記の記事で解説しております。

if ~仮定法とそれ以外の用法~

続いては「if」です。英語の勉強においてわりと初期に出てくる「if」ですが、初期に出てくるのは条件節で使うifです。高校に入ると今度は仮定法の「if」が登場します。

一方で条件節のifも仮定法のifも日本語訳は「~なら」となりますよね?これらの違いってわかりますか?そのあたりを下記の記事にて解説しています。

英語の時制について、日本語と対比して考えてみる

英語は時制の規律が厳しい言語です。時制がカッチリしているので、あえて未来形にしたり、現在形にしたりすることで、話し手のニュアンスを変えることができます。

日本語と比較しながら下記の記事であれこれ書いています。

surpriseを使って能動態と受動態、無生物主語を考えてみる

英語の勉強で比較的初期に習う「surprise」は受動態で使われる頻度が高いですよね。「とても驚いた」と言いたいとき「surprised much」と「very surprised」のどちらが正しいでしょうか。またその理由はわかりますか?

また、能動態で「surprise」を使う場合生物じゃないものが主語に来たりします。俗に言う無生物主語というものです。このあたりも解説した記事が下記です。

これ以降は文法の解説ではありませんが、TOEICの勉強でつまづいたときに読んでみてください。

TOEIC 800点取得に必要な勉強時間は?

これ、人によって変わります。これを言ってしまっては元も子もありません。下記の記事では、昇進/就職など中期的にTOEIC 800点を目指されている方や、市販の単語集で挫折してしたことのある方、TOEICってとにかく速読じゃね?と思われたことのある方に向けてどのくらいの勉強時間が必要か、どのような勉強方法がよいかを考察しています。

英単語が暗記できないときは

語学を勉強していると誰もが通る道は単語の暗記です。覚えたはずなのに忘れたり、思い出せなかったりして自己嫌悪に陥ったりすることもあると思います。

下記の記事では単語習得の重要性を改めて書くと共に、なぜすぐに英単語が覚えられないか、単語の暗記のための効果的な勉強方法をご紹介しています。

TOEIC 800点レベルに到達するための参考書を一冊あげてくれ!

表題の通り、TOEIC 800点レベルに到達するための本を一冊だけ上げるとすると下記の記事でご紹介する参考書をオススメします。英語の上級レベルの参考書を多く出されている方(植田一三さん)が共著として入っており、非常に参考になる情報がたくさん載っています。上級の参考書は結構読んできたつもりですが、その中でもこれが一番印象に残っています。

特にTOEIC 800点を目指すレベルにおいて、理解があいまいになっている部分を強烈に補足してくれます。これを読んで何も得られなかった、となる人はまずいないと思います。もちろん個人差はありますけれども。

上級のスクリプト付き無料リスニング教材が欲しいとき

語学の習得は、レベルが上がれば上がるほど教材の数が少なくなっていきます。TOEIC 800点レベルを目指すとなると中級レベルと比べて参考書の種類が少なくなりますし、教材を買うとそのお金も結構かかってしまいます。

そこでpodcastの出番です。スマホをお持ちでインターネットをできる環境であれば、無料で上級のリスニング教材が手に入ります。アメリカのCNNが英語学習者向けに放送しているpodcastである「CNN 10」です。下記の記事に使い方や設定方法など、スクリプトの入手の仕方をご紹介しています。

“リーディング対策"楽しみながら速読力をあげる方法

TOEICのリーディングは時間との戦いです。そのため英文を読むスピードが重要になってきます。そのためにはたくさん読むことが対策になるわけですが、興味がなかったり、単調な英語を読みふけても楽しくはないと思います。

下記で小職が行った、速読力が劇的に上がった施策を記事にしています。

英語や韓国語の勉強に壁を感じたら・・・

語学の勉強に壁を感じたとき、またモチベーションが落ちたとき下記の記事を読んでみてください。試験の点数が上がらない理由と語学の壁を感じる理由について独自の視点から考察しています。

TOEIC 800点を越えたら

がんばって800点を突破すると次に見えてくるのは900点です。TOEIC 900点は受験者の上位5%とも言われています。実際のところTOEIC 800点と900点の差はどの程度あるのか、下記に記事にて考察しています。800点を突破した暁には下記の記事をご覧になってください!

以後もTOEIC 800点突破のためのノウハウなどを順次追加していこうと思っております。お楽しみに!!
最後までお読みいただきありがとうございました!

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