韓国語能力試験(TOPIK)とは(2023年の日程/会場/受験料や受験者数など)
2023-04-30ご自身の語学習得に関して,外国語試験関連,韓国語の試験,韓国語学習に関して試験ノウハウ,韓国語試験
韓国語の試験の受験をお考えですか?当記事では韓国語能力試験(TOPIK)の日程/会場/受験料/受験者数などをご紹介します。お読みいただければ韓国語能力試験(TOPIK)の概要についてはバッチリです!
日本で受けられる韓国語の試験は二種類あり、そのうちの1つが韓国語能力試験(TOPIK)です。
※当記事は読むのに約9分かかります。下の目次からお知りになりたいところへ飛んでください!
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1. 日本で受験できる韓国語の試験
日本において外国語の試験はたくさん行われておりますが、韓国語は主に二種類の試験があります。
1つはハングル能力検定試験です。韓国語学習者の間では略してハン検と呼ばれることも多いです。当試験はハングル能力検定協会が開催しているもので、主に日本人向けに作られた内容です。試験には、日本人が韓国語を習得する上で陥りやすい引っかけ問題が、ところどころに散りばめられています。ハン検準2級の受験体験記を下記の記事で書いています。ご興味のある方はご覧ください。
ハン検準2級の受験体験記について書いています!
取得できる級としては難易度が高いものから、
1級 → 2級 → 準2級 → 3級 → 4級 → 5級
の6段階です。最難関の1級は面接もあります。また、1級取得者は通訳案内士の韓国語試験が免除になります。
もう1つは韓国語能力試験(TOPIK Ⅰ/Ⅱ)です。Test Of Proficiency In Koreanの頭文字を取って、TOPIK(トピック)とも呼ばれています。
大韓民国政府が認定する唯一の韓国語(ハングル)の試験です。韓国に留学しようと思うと、韓国語能力試験(TOPIK)を受験するのが一般的です。そのため、対象は全世界の韓国語を勉強している方向け、ということになります。
ホームページによると世界97カ国で韓国語学習者が受験している*1とのことです。
→ こちら
*1 2023年4月30日現在
取得できる級としては難易度が高いものから
6級 → 5級 → 4級 → 3級 → 2級 → 1級
となります。
ハングル能力検定試験(ハン検)と韓国語能力試験(TOPIK)の最難関級同士であるハン検1級とTOPIK6級を比較すると、明らかにハン検の方が難しいです。一方で最も難易度が低い級同士を比較するとTOPIKの方が難しいと感じます。ですので、ハン検とTOPIKどちらが難しい?という質問には答えづらく、「級によりますよ」という答えになってしまいます。
その他TOPIKとハン検の違いについては下記の記事も参考になります
こういった背景がありますので、ハングル検定試験、韓国語能力試験(TOPIK)の使い分け、特徴をまとめると
- ハングル検定試験 → 日本人の実力評価用。級による難易度差が大きい。2級以上があれば相当の努力が認められる。反面、知名度はTOPIKに敵わない
- 韓国語能力試験(TOPIK) → 韓国留学や履歴書用。韓国語界では知名度抜群。反面、最難関級のレベルはハン検に敵わない
こんな感じになるんじゃないでしょうか。
さて、少々前置きが長くなりましたが、本記事では韓国語能力試験(TOPIK)とはどのような試験なのか、についてご紹介していきます!
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2. 韓国語能力試験(TOPIK Ⅰ/Ⅱ)とは
ここからは韓国語能力試験(TOPIK)とはどういう試験なのかについてご紹介していきます。
先ほどご紹介しましたが、取得できる級としては難易度が高いものから
6級 → 5級 → 4級 → 3級 → 2級 → 1級
となります。
日本での認識とは違い、1級が最も難易度が低く取得しやすい、という分類になっています。この韓国語能力試験(TOPIK)は結果がわかるまでに通常一か月半程度かかります。留学生などを対象にした世界で実施されている試験の割にはちょっとかかりますね……TOEFLを見習ってよ……と思ったりします(アメリカへの留学用の試験であるTOEFLは10日程度で結果がわかります)。
また、解答に使うペンは鉛筆ではなく、試験会場で支給されるペンを使用して回答用紙に書いていく、ということも特徴です。鉛筆やシャープペンは使えないので、消しゴムはいりません。修正をするときは持参した修正テープを使います。修正テープは受験者が用意し、持参する必要があります。100均で売っています。
→ 試験官も数個修正テープを持ってきてくださいますが、受験者が用意するようにしましょう。
2-1. TOPIKの日程と内容
さて、まず日程をご紹介します。韓国語能力試験(TOPIK)は韓国ではだいたい毎年6回行われており、2018年は6回行われました。2019年も6回、下記のように行われました。
☆が日本での実施回です
※切れている場合は横にスクロールできます
第62回 | 第63回☆ | 第64回 | 第65回☆ | 第66回☆ | 第67回 | |
---|---|---|---|---|---|---|
試験日 | 2019.01.13(日) | 2019.04.21(日) | 2019.05.19(日) | 2019.07.07(日) | 2019.10.20(日) | 2019.11.17(日) |
また、2020年は下記の日程でした。
第68回 | 第69回☆ | 第70回☆ | 第71回☆ | 第72回☆ | 第73回 | |
---|---|---|---|---|---|---|
試験日 | 2020.01.12(日) | 2020.04.12(日) 2020.05.24(日) 中止 | 2020.05.24(日) 2020.07.12(日) 中止 | 2020.07.12(日) 2020.08.23(日) | 2020.10.18(日) | 2020.11.15(日) |
申込期間 | 日本で受験不可 | 2019.12.12(木)~ 2020.01.09(木) | 日本で受験不可2020.03.26(木)~ 2020.04.16(木) | 2020.03.26(木)~ 2020.04.16(木) 日本で受験不可 | 2020.07.14(火)~ 2020.07.30(木) | 日本で受験不可 |
取消線の部分は新型コロナウイルス(COVID19)の影響で日程の変更があった部分です。複数回変更がありましたね。
2021年は下記です。
第74回 | 第75回☆ | 第76回 | 第77回☆ | 第78回☆ | 第79回 | |
---|---|---|---|---|---|---|
試験日 | 2021.02.07(日) | 2021.04.11(日) | 2021.05.16(日) | 2021.07.11(日) | 2021.10.17(日) | 2021.11.14(日) |
申込期間 | 日本で受験不可 | 2021.01.08(金)~ 2021.01.22(金) | 日本で受験不可 | 2021.04.16(金曜)~ 2021.04.30(金) | 未定 | 日本で受験不可 |
2022年は下記です。
第80回 | 第81回☆ | 第82回 | 第83回☆ | 第84回☆ | 第85回 | |
---|---|---|---|---|---|---|
試験日 | 2022.01.23(日) | 2022.04.10(日) | 2022.05.15(日) | 2022.07.10(日) | 2022.10.16(日) | 2022.11.13(日) |
申込期間 | 日本で受験不可 | 2022.01.05(水)~ 2022.01.21(金) | 日本で受験不可 | 2022.05.02(月)~ 2022.05.17(火) | 2022.07.11(月)~ 2022.07.26(火) | 日本で受験不可 |
2023年は下記です。
第86回 | 第87回☆ | 第88回 | 第89回☆ | 第90回☆ | 第91 回 | |
---|---|---|---|---|---|---|
試験日 | 2023.01.29(日) | 2023.04.09(日) | 2023.05.14(日) | 2023.07.09(日) | 2023.10.15(日) | 2023.11.12(日) |
申込期間 | 日本で受験不可 | 2023.01.06(金)~ 2023.01.20(金) | 日本で受験不可 | 2023.04.25(火)~ 2023.05.09(火) | 2023.07.11(火)~ 2023.07.25(火) | 日本で受験不可 |
韓国では上記のように毎年6回行われますが、日本ではこのうち3回しか受験ができません。
例年4月、7月、10月の3回が、日本での実施回となりますので10月実施分が最後になります(2020年はCOVID19のため変則的)。その次はほぼ次年度の4月になるので、10月を逃すと日本では半年間受験ができないことになります。
昔は、受験申し込み日程がなかなか受験者泣かせでした。例えば2019年の日本での実施回として7月7日(日)が予定されていましたが、その次の実施回である 10月20日(日)の申し込み日程が6月13日(水)~7月4日(木)に設定されていました。
受験者心理としてみんなこのように考えています。「目標点数に届いていないうちは受けまくりたい!でも目標点数に到達したら受ける必要はない!お金もったいないし!」
しかし7月7日の試験を受ける前に次の回の申し込み締め切りが設定されているわけです。基本申し込むしかないですよねぇ・・・
今はここが改善されています。2023年7月は9日に実施され、次の回の申込みは7月11日〜25日ですので、9日の試験を受けたあとに次回を受けるかどうかを決めることができますね。
さて、肝心の韓国語能力試験(TOPIK)の試験内容ですが、TOPIKでは2種類の試験が用意されています。TOPIK ⅠとTOPIK Ⅱです。
出題は「聞き(リスニング)」と「読み(リーディング)」が中心です。マーク式になります。
TOPIK Ⅱではそれに加えて「書き(ライティング)」が加わり、韓国語を実際に記述する形式になります。いわゆる作文ですね。
試験時間は、
TOPIK Ⅰ:100分でリスニングとリーディングを実施
TOPIK Ⅱ:リーディングとライティングを110分行った後、休憩を挟んで70分のリーディング
を行います。これらをまとめると、下記のようになります。
項目 | TOPIK Ⅰ | TOPIK Ⅱ |
---|---|---|
リスニング (聞くテスト) | マーク式 30問 配点:100点 | マーク式 50問 配点:100点 |
ライティング (書くテスト) | 無し | 記述式 4問 配点:100点 |
リーディング (読むテスト) | マーク式 40問 配点:100点 | マーク式 50問 配点:100点 |
合計点 | 200点 | 300点 |
試験時間 | リスニング+ リーディング=100分 | リスニング+ ライティング=110分 リーディング=70分 |
合計時間 | 100分 | 180分 |
合計拘束時間※1 | 約2時間20分 | 約4時間10分 |
※1 合計拘束時間は、試験開始前の説明時間等を含めた目安の時間です。集合時間は基本的に試験開始の40分前です。それより余裕を持って行くほうがよいです。
また、TOPIK Ⅱはリスニング&ライティング後に休憩時間等をはさみます。その時間も込みの目安を示しています。
先ほどTOPIKで取得できる級は6、5、4、3、2、1級とご紹介しましたが、難易度の高い6級~3級はTOPIK Ⅱを受験し、難易度が優しい2級と1級はTOPIK Ⅰを受験します。受験申し込みの際にどちらを受けるか、もしくは併願するかを決めて申し込みをします(2022年度から併願が廃止されました)。申し込みや試験成績の発表については下記の記事が参考になります。
TOPIK Ⅰ、TOPIK Ⅱでの取得点数によって受験者の級を決定しており、例えばTOPIK 3級はTOPIK Ⅱで120点以上、150点未満の点数を取得した人になります。その辺り、TOPIK ⅠとTOPIK Ⅱを分けて下記で詳しく説明していきますが、まず韓国語能力試験(TOPIK)の会場がどこになるか見てみましょう
2-2. TOPIKの会場
2023年の会場は下記が予定されています。
※表が切れている場合は横にスクロールできます
札幌 | 函館 | 青森 | 仙台 |
秋田 | 山形 | 茨城 | 埼玉 |
千葉 | 東京 | 神奈川 | 新潟 |
富山 | 石川 | 名古屋 | 長野 |
静岡 | 京都 | 大阪 | 奈良 |
神戸 | 島根 | 岡山 | 広島 |
下関 | 香川 | 愛媛 | 福岡 |
大分 | 宮崎 | 長崎 | 熊本 |
佐賀 | 沖縄 |
2-3. TOPIKの受験料
続いて受験料を見てみます。レベルによって受験料が微妙に違います。注意点としては、下記受験料の他に支払い時に手数料がかかることです。
クレジットカードでの支払いの手数料が一番安かったはずで、300円くらいだったと思います。こうして年々記事を更新してまとめてみると、順調に上がってきていますね(笑)。取り消し線の額は以前のものです。
※表が切れている場合は横にスクロールできます
レベル | 受験料 |
---|---|
TOPIK Ⅰ | 3,500円+手数料 4,000円+手数料 4,500円+手数料 5,000円+手数料 |
TOPIK Ⅱ | 4,000円+手数料 5,500円+手数料 6,000円+手数料 7,000円+手数料 |
2-4. TOPIKの受験者数
最後に韓国語能力試験(TOPIK)の受験者数を見てみましょう。公式ページの受験者数の推移の資料から抜粋しご紹介します。2018年以降の受験者数が載っていないので、2017年を中心にご紹介します。
毎年10月に実施される分は日本でも実施されていて、世界的に見ても受験者が多いので試験が年6回(韓国での実施基準)となった2015年以降の10月実施分の受験者数も参考に載せておきます。
※表が切れている場合は横にスクロールできます
実施回 | 受験者数 |
---|---|
第55回 (2017年11月) | 30,054人 |
第54回☆ (2017年10月) | 75,338人 |
第53回☆ (2017年7月) | 27,284人 |
第52回 (2017年5月) | 70,316人 |
第51回☆ (2017年4月) | 17,544人 |
第50回 (2017年1月) | 17,287人 |
第48回☆ (2016年10月) | 69,003人 |
第42回☆ (2015年10月) | 55,427人 |
第1回 (1997年) | 2,274人 |
☆マークが日本での実施があった回です。
※出展:韓国語能力試験の公式ページの資料
10月実施分のみを見ると受験者数は増えていますね。第1回から第56回までの受験者数の推移の資料から抜粋していますが、受験者は増えているようです。
その資料の中では第54回の75,338人が最も多い受験者数になっています。ちなみに1997年の第1回は2,274人だったそうなので、ここ20年ちょっとで30倍以上の受験者数になったんですね。
世界的に韓国語を勉強している人が増えているんでしょうね。
2-5. TOPIK Ⅰ
具体的にTOPIKではどんなテストか見てみましょう。
TOPIK Ⅰ では2級、1級、不合格のいづれかの判定になります。TOPIK Ⅰ は초급(チョグプ)ということで、日本語で言うところの初級に当たります。
さて、TOPIK Ⅰの試験対象技能としては、
- 聞き取り(듣기-トゥッキと読みます): 30問、40分、配点100点
- 読解(읽기-イルキと読みます): 40問、60分、配点100点
です。英語で言うリスニングとリーディングの技能のみの試験です。
韓国語の入門&初級のときに必要な知識を下記にまとめていますので、ご興味がおありのかたはのぞいてみてください。
合わせて読むと参考になります
合計140点以上取得すると2級となり、80点以上140点未満であれば1級、80点未満であれば不合格となります。
初級とは言え、100分の試験になりますので集中力の持続力も試されていると言ってもよいでしょう。
1級の全般的な能力は
—————-下記、引用です—————-
・自己紹介、買い物、飲食店での注文など生活に必要な基礎的な言語(ハングル)を駆使でき、身近な話題の内容を理解、表現できる。
・約800語程度の基礎的な語彙と基本文法を理解でき、簡単な文章を作れる。
・簡単な生活文や実用文を理解し、構成できる。
—————- 引用終わり —————-
といったレベルです。
2級になると
—————-下記、引用です—————-
・電話やお願い程度の日常生活に必要な言語(ハングル)や、郵便局、銀行などの公共機関での会話ができる。
・約1,500~2,000語程度の語彙を用いた文章を理解でき、使用できる。
・公式的な状況か非公式的な状況かの言語(ハングル)を区分し、使用できる。
とあります。
—————- 引用終わり —————-
引用:韓国語能力試験のページ(こちら)
TOPIK Ⅰではどんな問題が出るのか、については過去問を見るのがよいと思います。下記の記事でTOPIK Ⅰの過去問の解説や過去問の入手方法を記事にしています。
どんな問題が出るかは下記が参考になります
2-6.TOPIK Ⅱ
TOPIK Ⅱ では6級、5級、4級、3級、不合格のいづれかの判定になります。中級・上級に区分される試験です。
試験対象の技能は、
- 聞き取り(듣기): 50問、60分、100点
- 書き取り(쓰기-ッスギと読みます): 4問、50分、100点
- 読解(읽기): 50問、70分、100点
です。
聞き取り、書き取り(作文とも呼ばれます)を連続して110分行い、休憩を挟んで読解を70分間で解く流れです。
合計120点以上で3級、150点以上で4級、190点以上で5級、230点以上で6級、120点未満で不合格、になります。
現在は通訳案内士のガイドラインが多少緩和され、韓国語能力試験6級合格者は通訳案内士の韓国語試験が免除になります。
合計180分の試験になるため結構長丁場になります。
韓国語能力試験は以前は초급(初級)、중급(中級)、고급(高級 ← 日本で言う上級)と3種類あったのですが、数年前に現在のTOPIK Ⅰ/Ⅱに変更になりました。
最高級である6級はこんな能力です。
—————-下記、引用です—————-
・専門分野における研究や業務遂行に必要な言語(ハングル)機能を比較的正確に、流暢に使用でき、政治・経済・社会・文化などの全般的なテーマにおいて身近でないテーマに対しても不便なく使用できる。
・ネイティブ程度までではないが、自己表現を問題なく話すことができる。
—————- 引用終わり —————-
引用:韓国語能力試験のページ(こちら)
TOPIK Ⅱから書き取り(作文)というライティング試験が加わるため難易度が随分上がります。高得点化のためにはこの書き取りが重要です。対策については下記の記事が参考になります。
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3.ブログ運営者の受験履歴
このブログの運営者は以前のスタイルの韓国語能力試験の中級にて3級、現行のTOPIK Ⅱで5級を取りました。試験に合格すると、下記のような証明書がもらえます。
証明書には、採点結果も記載されており真ん中あたりを見ることで点数がわかります。
このときは192点で5級ギリギリの点数・・・読解では50問中36問までしか解けず、残り14問を適当に埋めました。おそらく適当に埋めた何問かが正解になっていたと考えられるので、実際には5級の実力はなかったと思います。(その後2018年10月に受験し、215点を取りました(こちら)。また2019年7月に受験し240点で6級に合格しました(こちら)。)
また、見ていただくとわかりますが、書き取りである쓰기の点数が明らかに低く半分にも到達していません。
上述しましたが、TOPIK Ⅱではこの쓰기の攻略が高得点取得のポイントの1つになります。TOPIKのコツやノウハウを当ブログの別記事にまとめておりますので、お受験を考えられている方は覗いてみてください!
当ブログの運営者のTOPIKノウハウがつまった記事です(笑)!
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4. まとめ
TOPIKはどのような試験であるかご紹介してみました。ご参考になりましたでしょうか?もし受験してみよう!と思われたのであれば嬉しいです。試験を受けて点数が上がっていくと楽しいですよ!
韓国語能力試験(TOPIK)の申し込み方法や最高級である6級合格の体験記や対策も当ブログでご紹介しております。
TOPIKの受験をお考えなら!
余談ですが、듣기(リスニング)を鍛えるのに非常におすすめのイヤホンがあります。巻き戻しや曲戻しが快適に行えるので、リスニングの勉強効率が飛躍的に上がるイヤホンを下記でご紹介しております。お時間のあるときにのぞいてみてください!
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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