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韓国語の基本&初級文法のまとめ【ハングルのルールは簡単です】

2022-07-23ご自身の語学習得に関して,語学学習の興味が湧く記事,韓国語学習に関して基礎,文法,活用,韓国語

韓国語(ハングル)の基本&初級をマスターするために必要な知識を本記事にまとめました。入門の知識を身に付けた方に参考になる情報があると思います!

韓国語(ハングル)の勉強は基本/基礎を固めてこそ、中級へ、そして上級へぐんぐん伸びていきます。当記事さいごの方には活用の練習問題へのリンクもご紹介しておりますのでぜひ挑戦してみてください!

韓国語(ハングル)の読み方など入門編の情報をまとめた記事はこちらです↓韓国語の読み方など、韓国語の勉強を新しく始められた方に役に立つ情報があります。

韓国語(ハングル)の読み方にルールがあったのと同様に、否定分の作り方、名詞を修飾する言い方(連体形)、用言の活用、漢数詞や固有数詞の使い方にもルールがあります。慣れてしまえば簡単ですので、是非当記事を参考にしていただき、覚えていきましょう!わからないことがあったときに当ブログを訪問する、なんていう使い方をしていただくとうれしいです!

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単語の基本1:韓国語(ハングル)の数字をさっと確認したい!

語学の勉強でよく直面する課題として、数字が聞き取れない!というものがあります。数字は基本的な要素ではあるものの、いざ読まれたら「あ!数字だ!」とすぐに認識はできますが、その数字がなんぼだったか聞き取れない、または聞き取れてもわからない、覚えていないなんてことが多々起こります。そんなとき、下記ページの一覧表で確認しましょう。ブックマークなどに登録していただけるとよろしいかと思います。また、数字はTOPIK(韓国語能力試験)などの検定では出題頻度は高くはありませんが、日常会話では使われることが結構ある重要基礎単語です!その辺り下記記事で掘り下げています。

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単語の基本2:韓国語(ハングル)の数字を徹底的に解説

単語の基本その2も数字に関するものです。韓国語の数字には大きく分けて漢数詞と固有数詞というものがあります。漢数詞と固有数詞の読み方は大きく違うので覚えづらいんですよね。下記記事では韓国語の数字の覚え方や漢数詞と固有数詞の使い分けについて解説しています。

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単語の基本3:単語の勉強方法を考える~漢字語と固有語~

韓国語を身に付けようと思うと単語の習得が基本になります。ではどのように覚えていこうか、という話になります。上の数字に関する記事で漢数詞、固有数詞というのが出てきましたが、韓国語にはこれに似たものとして漢字語、固有語というものがあります。そのあたりを知りながら勉強すると効率良く勉強が進められます。下記で取り上げております。

その他、韓国語の勉強方法に関しては当ブログで多く情報発信をさせていただいています。下記にまとめていますのでお時間のあるときにご覧ください!

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文法の基本1:韓国語の否定文の作り方

韓国語に限ったことではありませんが、文法の基本を知っておくと、応用が聞きやすくなります。中学校の英語の授業で習ったように、文章には肯定文、否定文、疑問文があります。もちろん韓国語も同じです!韓国語の否定文の作り方を英語と対比しながら下記の記事にてご説明しています。

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文法の基本2:韓国語の連体形について

普段使っている言語では意識せずとも名詞(体言)を修飾する言葉を使っています。文法の基本2としてこの名詞の修飾を見てみましょう!

名詞の修飾とは「白い服」の「白い」の部分ですね。これよりもっと長く修飾する場合もあります。「私が教えたこと、覚えてる?」みたいな場合です。このように文で名詞を修飾する場合、英語では関係代名詞(thatとかwhichとか)を使いますが、韓国語では連体形というものを使います。韓国語の連体形は用言(動詞、形容詞)によって作り方が異なりますので、下記記事を参照していただき、しっかりおぼえましょう!

文法の基本3:韓国語(ハングル)の正則活用

ここからは用言(動詞&形容詞)の活用です。基本と呼ぶにはなかなか覚えるのが難しいんですけどね。避けては通れません(笑)。

日本語の述語に当たる部分は韓国語では動詞か形容詞になります。日本語で「ご飯を食べる」とか「食べます」とか「食べるなら」とか、文脈によって語尾が変わりますよね。この「動詞(もしくは形容詞)+語尾」のことを活用と呼びます。下記では最も規則的に変化する活用形の一覧表と解説をしています。

文法の基本4:韓国語(ハングル)のㅂ/ㄷ/ㅅ/ㄹ変則

当ブログでは韓国語の活用を全5回に渡って解説しています。下記が第二回でㅂ変則、ㄷ変則、ㅅ変則、ㄹ変則を取り上げています。この四つの出現率はかなり高いので、目にする機会は多いことでしょう。ぜひ目を通してみてください。

文法の基本5:韓国語(ハングル)の으/르/하変則

第三回目は으/르/하変則です。韓国語の変則の中でもやや特殊に分類される活用です。으変則と하変則は結構見ますが、르変則は数が多くありません。하変則は頻度が高すぎるので勝手に覚えてしまう方もおられるでしょう。르変則が数が少なく意味不明な編かをすることもあり、個人的には第一回、第二回を覚えてからこちらを覚えていただいた方がよいかな、と思います。

文法の基本6:韓国語(ハングル)の存在詞、指定詞の活用

こちらは出てくる頻度高いですね。韓国語には存在詞と指定詞という品詞があります。漢字の通り、存在詞は存在していることを言うときに使います。「~がいる」とか「~がある」が있다、その尊敬表現が「계시다(いらっしゃる)」です。そしてその否定が「~がない/いない」と訳す없다です。その他名詞のあとについて「~です」と言う表現が指定詞の이다です。これらも立派に活用形が存在します。頻度は高いので覚えましょう!

文法の基本7:韓国語(ハングル)の러/우/어/ㅎ変則の活用

こちらは五回目で活用特集の最後です。ここで取り上げているものはすべて特殊です。ㅎ変則は形容詞しかありませんし、また、それ以外の3つもへんてこな変化をするので、間違いなく最後に覚えるということでよいです。上の第一回~四回を覚えられましたらこちらも覚えるようにしましょう。

文法の基本8:韓国語の過去形を知ろう!

上記の活用がわかれば過去形は楽勝です(笑)。人によっては活用を覚える前に過去形の作り方をマスターされる方もいらっしゃると思います。下記の記事で韓国語の過去形の作り方を解説しています。出てくる頻度が高いのでしっかり覚えましょう!

文法の基本9:주다(チュダ)の意味を再確認しよう

よく使う動詞として주다(チュダ)というものがあります。辞書で調べると「◯◯をあげる、与える」という意味が載っています。でも勉強を進めていくと「◯◯してくれる」とかいう訳に出会ったりもします。「あげる」と「くれる」って真逆の意味じゃないか!さらには「△△してください」っていう訳もあるじゃないか!そんな疑問に答える記事です。주다(チュダ)の意味がごちゃごちゃになったら下記の記事を読んでください!

文章の基本1:韓国語の主語

以上の単語が理解できたら、文章としての韓国語に取り組む準備は万端です(笑)。文章は「誰がどうした」を理解するのが基本ですので、まずは「誰が」の部分(主語)を完璧にしましょう!下記で主語について解説するとともに、主語と一緒に使われる「~は」「~が」を意味する는/은、가/이の解説をしています!

文章の基本2:韓国語の文章の作り方

韓国語の単語を覚えたとしても、なんだかんだで文章となると、少し迷ってしまうこともあると思います。

韓国語の文章を作るにはどうしたらいいか、について下記で整理していますので、単語から文章にするのがムズカシイ!!と感じておられる方ら下記を見てみてください。

基本のまとめ:韓国語で日記を書く

韓国語の数字や正則&変則活用、連体形や否定形、過去形、主語や助詞の使い方がわかれば立派に脱初級と言えます。本やサイトなどを見るインプットの勉強から、実際に韓国語を書いてみるアウトプットの勉強も取り入れると理解が深まります!韓国語で日記をつける練習をしていきましょう!下記で正しい韓国語で日記を書く方法をご紹介しています!

独学で韓国語の日常会話を勉強するには

当記事では文法事項の解説記事を多くご紹介しました。文法はもちろん大事ですが、実際に韓国人が使っている流暢な韓国語を目指すには日常会話の習得に憧れますよね。とは言え試験用の勉強ではなく、日常会話の勉強って独学では難しいという現実があります。韓国人の友人などがいればその方と話すとすごく良い特訓になります。でもそういう人って少ないのではないでしょうか。このブログの運営者もそうです。そんな状況でも日常会話を身に付ける方法を考えてみました。下記の記事でご紹介しております。

韓国語の用言の活用/活用語尾の練習問題

さいごに文法事項のまとめとして練習問題に取り組みましょう!当ブログでは韓国語の用言の活用、活用語尾に関して練習問題を作成しましたので復習ついでに見てみてください。初級/初中級/中級に分けて作っています。下記のリンクよりどうぞ!

以上、韓国語の基本編の記事まとめをご紹介しました。
さいごまでお読みいただきありがとうございました!

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