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「ハングル」能力検定とは(日程/会場/受験料/受験者数)

2022-11-17ご自身の語学習得に関して,外国語試験関連,韓国語の試験,韓国語学習に関してハングル能力検定,勉強準備,韓国語情報,韓国語試験

タイトルの通り、「ハングル」能力検定の日程、会場、受験料をご紹介していきます。詳細は公式ページを確認いただく方がよいと思いますが、「ハングル」能力検定のさわり部分だけをすばやく知りたい!という方に参考になると思います。

韓国語に関する日本国内で受けられる試験には韓国語能力試験(TOPIK)と「ハングル」能力検定(略してハン検)があります。「ハングル」能力検定は韓国語能力試験(TOPIK)とは別物ですのでご注意ください!

もしどちらを受けるか悩まれているのであれば、本記事や本記事の最初にご紹介するリンク記事等で試験を比較していただくのがよいと思います!

*本記事は約4分で読める記事です。下記緑枠の目次の読みたい箇所をタップしてお進みください。

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「ハングル」能力検定とは

「ハングル」能力検定はハングル能力検定協会が行っている韓国語の試験です。細かいことですが、ハングルに「」がついています。ハングルというのは本来、文字のみを指す単語です。ハングル能力検定協会では、ハングルを韓国・朝鮮語を総括する意味で用いているとのことですが、ハングル能力検定試験と「」無しで表現すると文字自体の試験を意味することとなってしまうため、「」を付けて区別している、という記載が公式ページにあります。

そして検定試験を実施しているハングル能力検定協会は固有名詞のため、「」はつきません。韓国語ファンは覚えておきましょう!!

さて、日本で受けられる韓国語関連の試験には韓国語能力試験(TOPIK)と「ハングル」能力検定があります。TOPIKは韓国の組織が行っているのに対し、「ハングル」能力検定は日本の組織が行っているという違いがあります。もしどちらを受けるか迷われている場合は本記事の他に下記の記事も参考になると思います。

TOPIKは韓国の政府が韓国語の運用能力を見る試験として唯一認めている試験となっていて、韓国への留学や就職の面で有利です。一方で「ハングル」能力検定は通常韓国への留学等には使えません。また、TOPIKは全世界(2022年11月現在90カ国)で行われているのに対し、「ハングル」能力検定は基本的に日本で行われる試験です。

とは言え、TOPIKの最高級である6級(TOPIK Ⅱ)と、「ハングル」能力検定の最高級である1級の問題の中身を見てみると、問題の難易度は明らかに「ハングル」能力検定が上です。

そのため双方の最高級だけを見ると、韓国語の知識は「ハングル」能力検定最高級取得者の方がある、と言えるでしょう。

その他の特徴として「ハングル」能力検定は、
◯日本で初めての韓国・朝鮮語検定試験として1993年から実施されている老舗試験
◯日本語で問題が書かれている
◯級が5級、4級、3級、準2級、2級、1級と細かく別れている
◯リスニングとリーディングのみ
◯問題冊子への書き込み&持ち帰りOK、正答発表もある
ということがあげられます。そのため勉強を始めたばかりの頃は取り組みやすい、というメリットがあります(TOPIKは問題文含めすべて韓国語ですし、難易度はTOPIK Ⅰ、TOPIK Ⅱの二種類だけ、そしてライティング(作文)もあります)。

5点目に挙げた正答発表は、学習者にはかなりありがたいです。同じ語学の試験であるTOPIKやTOEIC(英語)は正解はどれだったのかはわからないですからね。しかも正答発表は試験の日に行われるので、問題用紙に回答を記入しておけば、記憶に新しい状態で自己採点ができます。

ハン検の結果確認方法については下記で記事にしています。

ハン検の結果確認方法について書いています!

それでは、「ハングル」能力検定の日程、会場、受験料について見ていきます。「ハングル」能力検定の試験時間や問題の種類、対策については下記にまとめていますので合わせてどうぞ!

「ハングル」能力検定の対策等はこちら↓

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「ハングル」能力検定の日程

ここでは「ハングル」能力検定の日程についてご紹介します。「ハングル」能力検定は年に二回開催されます。

毎年6月の第1日曜日と11月の第2日曜日に行われます。1級は筆記試験に合格すると3週後に面接試験があります。過去の分も含め、日程をご紹介します。

表が切れている場合は横にスクロールできます。

2019年の「ハングル」能力検定の試験日程
年度1回目(第51回)2回目(第52回)
2019年
(1級面接日)
6月2日
(6月23日)
11月10日
(12月1日)
2020年の「ハングル」能力検定の試験日程と願書受付期間
年度1回目(第53回)2回目(第54回)
2019年
(1級面接日)
6月2日
(6月23日)
11月10日
(12月1日)
2020年
(1級面接日)
6月7日
(6月28日)※1
11月8日
(11月29日)
2020年
願書受付期間
(オンライン)
3月19日(木)~
4月26日(日)
8月21日(金)~
10月4日(日)
2020年
願書受付期間
(郵送)
3月19日(木)~
4月24日(金)※2
8月21日(金)~
10月2日(金)※2
2021年の「ハングル」能力検定の試験日程と願書受付期間
年度1回目(第55回)2回目(第56回)
2021年
(1級面接日)
6月6日
(6月27日)
11月14日
(12月5日)
2021年
願書受付期間
(オンライン)
3月5日(金)~
4月25日(日)
8月13日(金)~
10月11日(月)
2021年
願書受付期間
(郵送)
3月19日(金)~
4月23日(金)※2
8月27日(金)~
10月8日(月)※2
2022年の「ハングル」能力検定の試験日程と願書受付期間
年度1回目(第57回)2回目(第58回)
2022年
(1級面接日)
6月5日
(6月26日)
11月13日
(12月4日)
2022年
願書受付期間
(オンライン)
3月4日(金)~
4月24日(日)
8月12日(金)~
10月10日(月)
2022年
願書受付期間
(郵送)
3月18日(金)~
4月20日(水)※2
8月26日(金)~
10月5日(水)※2

※1 コロナウイルスの影響で延期になりました。すでに申込をされた方は11月に振替になります。11月は受けられない!という方は返金の対応があるようです。今後公式ページにアップされる予定です。
※2 この日の消印有効

ちなみにTOPIKの日程は下記です。TOPIKは願書の締め切りがやたらと早いのでお気をつけください。だいたい試験日の三ヶ月前に締め切られます。(TOPIKの願書締切日は先ほどリンクでご紹介したこちらの韓国語能力試験(TOPIK)とは(2022年の日程/会場/受験料/受験者数など)に書いています。)

表が切れている場合は横にスクロールできます。

TOPIK(韓国語能力試験)の試験日程
年度1回目2回目3回目
2019年4月21日7月7日10月20日
2020年5月24日※37月12日10月18日
2021年4月11日7月11日10月17日
2022年4月10日7月10日10月16日

※3 元々は4月12日でしたがコロナウイルスの影響で延期になりこの日になりました。

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「ハングル」能力検定の会場

「ハングル」能力検定の会場を見てみましょう。第53回(2020年)は34都市で行われました。

表が切れている場合は横にスクロールできます。

第53回(2020年)「ハングル」能力検定の試験会場
札幌盛岡仙台秋田
茨城宇都宮群馬埼玉
千葉東京
(2箇所)
神奈川新潟
富山石川長野静岡
浜松名古屋四日市京都
大阪神戸鳥取岡山
広島香川愛媛福岡
北九州佐賀熊本大分
鹿児島沖縄

第56回(2021年)の会場は下記でした。

第56回(2021年)「ハングル」能力検定の試験会場
札幌盛岡仙台秋田
茨城宇都宮埼玉千葉
東京
(3箇所)
神奈川
(2箇所)
新潟富山
石川長野静岡浜松
名古屋四日市京都大阪
神戸鳥取岡山広島
香川愛媛福岡北九州
佐賀熊本鹿児島沖縄

第58回(2022年)の受験地は下記でした。

第58回(2022年)「ハングル」能力検定の試験会場
札幌盛岡仙台秋田
茨城宇都宮埼玉千葉
東京
(2箇所)
神奈川
(2箇所)
新潟富山
石川長野静岡浜松
名古屋四日市京都大阪
神戸鳥取岡山広島
香川愛媛福岡北九州
佐賀熊本鹿児島沖縄

受験地によっては受験できない級があります。多くの会場では全級の受験が可能ですが、1級や2級が受けられない受験地もあります。

参考までに、TOPIKでは2019年は下記32都市でした。TOPIK公式ページより抜粋しました。

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韓国語能力試験(TOPIK)の試験会場
札幌青森仙台秋田
山形茨城埼玉千葉
東京横浜新潟石川
長野静岡名古屋京都
大阪神戸島根岡山
広島下関香川愛媛
高知福岡北九州長崎
熊本大分宮崎鹿児島

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「ハングル」能力検定の受験料

続いて受験料をご紹介します。ハングル能力検定は細かく級が別れていて、それぞれの級に価格が設定されています。

表が切れている場合は横にスクロールできます。

ハングル能力検定の受験料
5級4級3級準2級2級1級
3,200円3,700円※43,700円4,200円※44,800円5,300円※45,800円6,300円※46,800円7,000円※410,000円※4

※4 このほか事務手数料で250円かかります。

TOPIKはレベルが2種類しかないので、下記のどちらかの値段になります。

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TOPIK(韓国語能力試験)の受験料
TOPIK ⅠTOPIK Ⅱ
3,500円 4,500円※54,000円 6,000円※5

※5 このほか別途手数料が必要です。手数料は支払い方法によって変わります。数百円です。

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「ハングル」能力検定の受験者数

最後に「ハングル」能力検定の受験者数をご紹介します。第52回(2019年)は下記でした。

表が切れている場合は横にスクロールできます。

第52回(2019年)「ハングル」能力検定の受験者数
実施回受験者数合格者数合格率
第52回5級2,2361,96687.9%
第52回4級2,4881,93577.8%
第52回3級2,05690944.2%
第52回準2級89937842.0%
第52回2級30910935.3%
第52回1級831012.0%

第57回(2022年)は下記でした。

第57回(2022年)「ハングル」能力検定の受験者数
実施回受験者数合格者数合格率
第57回5級3,2362,84087.8%
第57回4級3,4162,84183.2%
第57回3級2,4851,50460.5%
第57回準2級1,20755546.0%
第57回2級4486414.3%
第52回1級103109.7%

TOPIKは下記です。公式ページから抜粋しました。

TOPIK(韓国語能力試験)の受験者数
実施回受験者数合格者数合格率
第54回75,33856,14574.5%
第55回30,05421,01369.9%
第56回22,20014,29464.4%

TOPIKはⅠとⅡの両方を合わせた数だと思われます。世界で実施されているだけあって数は多いですね。

いかがでしたでしょうか。
「ハングル」能力検定についての概要をTOPIK(韓国語能力試験)と比べてご紹介してみました。
どちらを受験しようか迷われている方、どっちを受けようか決まりましたでしょうか?「ハングル」能力検定やTOPIKの申し込み方法も当ブログでご紹介しております。

最後に韓国語の初期(入門)の勉強や基本(初級)の知識について下記でまとめておりますので宣伝させていただきます。お時間のあるときにご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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