Spotifyの歌詞追従機能 ~K-POPを聞けば韓国語勉強になる?~

2020-10-20K-POPの歌詞から韓国語を学ぶ!K-pop,スマホを使った勉強,韓国語

音楽配信サービスが盛り上がりを見せていますね!当記事ではSpotifyという音楽配信サービスを使って、K-POPの歌詞を表示しながら聞くと韓国語の勉強になるのか、ということを書いてみたいと思います。また同時にSpotifyの使い方も書いています。

K-POPで韓国語を勉強しようかお考えの方はもちろん、音楽配信サービスの利用をお考えの方にも参考になると思います!本記事のさいごの方には別の音楽配信サービスについての記事へのリンクもご紹介しています!

*本記事はすべて読むと約10分かかります。下記緑枠の目次より読みたい箇所へお進みください。

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Spotifyの料金とキャンペーンについて

まず、Spotifyってなにか、についてご紹介します。Spotifyはスポティファイと読み、定額で音楽が聞き放題になる音楽配信サービスです。サブスクリプションサービス(subscription service)とも言います。余談ですがsubscriptionは雑誌なんかの定期講読を指す単語で、これが音楽界にも拡大した格好です。

音楽配信サービスとしてはSpotify以外にも下記のものがあります。

  • amazon Prime Music
  • Apple Music
  • LINE MUSIC
  • AWA
  • 楽天ミュージック

などなど。

音楽配信サービスは定額で聞き放題のサービスです。Spotifyでは金額はプランによって異なり、2020年9月現在下記のようになっています。

切れている場合は横にスクロールできます。

プラン名金額
FREE
(フリー)
無料
STANDARD
(スタンダード)
980円/月
Duo
(デュオ)
1280円/月
Family
(ファミリー)
1480円/月
Student
(ステューデント)
480円/月

有料プランであるスタンダード、デュオ、ファミリー、ステューデントの4つがプレミアムプランと呼ばれています。このプレミアムプランは2020年9月現在、3ヶ月無料のキャンペーンをやっています。

無料キャンペーンに申し込むときは、3点注意しましょう。

  • スマホにアプリをインストールしなければならない
  • クレジットカードを登録しなければならない
  • 申し込みをしたプランが自動更新になる

なので無料期間のみ使ってみたい場合や、使ってみて不満があって解約したい場合などは、自動更新をやめる手続きが必要になります(その手続きは特に難しくないのでお気軽に試してよいと思います)。

このブログの運営者はこの3ヶ月無料キャンペーンを利用してみたので、その感想なんかも当記事でご紹介していきます。

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Spotifyの各プランの特徴

ここからは上でご紹介した合計5つのプランの特徴を簡単に書いていきます。

Free(フリー)プラン

フリープランは無料でSpotifyのいくつかの機能が楽しめるプランです。曲と曲の間などに広告が入るので、運営会社はそこから収入を得るしくみのようです。

ずーっと無料でSpotifyを使って音楽を聴くことができますが、聞きたい曲を聞く(オンデマンド再生)、という使い方ではプレミアムプランの4つに劣ります。

好きなアーティストの曲をシャッフル再生、など使い方に制限があるので、新しい名曲に出会いたい!とにかく何かの音楽が聞きたい!という方に向いたプランです(自由に次の曲に行ったりする回数に制限があるようです)。

あと、曲のデータを端末に保存する機能がないので、基本的に聴くたびに通信する(パケットを消費する)必要があります。なのでネットにつなぐ環境がなければ再生ができないことになります(オフライン再生ができない)。

(同じ曲が流されるときもあるでしょうから、そのときはおそらくキャッシュされていると思うので、聴く曲のデータを毎回通信して取得するわけではないと思われますが、それでも通信量が増えやすいプランであることは間違いないでしょう。)

Standard(スタンダード)プラン

スタンダードプランは好きな曲を流すことができる、という点でフリープランと大きく変わります。

そのほか、スタンダードプランでは広告が表示されなかったり、巻き戻しや曲戻し、曲送りが自由にできる、というメリットに加え、ご自身の好きな曲を好きな順番で聴ける(オンデマンド再生できる)、ということもできます。

また、フリープランは外出先で新しい曲を聴くときは都度パケットを消費して通信を行いますが、スタンダードプラン以上であれば、あらかじめ曲のデータを端末(スマホ)に保存する機能が使えます。なので、聴きたい曲のデータを家でWi-Fi経由で端末に保存しておけば、通信環境か無くても音楽を聴くことができます(オフライン再生が可能)。

曲のデータをスマホに保存できると言っても、CDからデータを取り込んだときのように様々なアプリで再生ができるわけではなく、Spotify上でしか再生できません。これは他の音楽配信サービスでも一緒です。

Duo(デュオ)プラン

デュオプランはスタンダードプラン2人分のプランですが、それ以外にDuo Mixというプレイリスト機能が追加されます。

スタンダードプラン(980円/月)が2人分なのに1280円/月ですのでお得感があります。ただ、一緒に暮らしているカップル向けのプランです。

このブログの運営者は、このプランがお得だと思ったのでデュオプランを申し込み、使ってみました。特に乗り気ではない妻にも勧め、使ってもらいました。ちなみに手続きの途中でお互いの住所を入力する画面がありました。同居しているのでもちろん同じ住所を入力しました。

Duo Mixの機能について少し書いておきます。Duo Mixはデュオプランで紐付いている2人が聞いている音楽から判断して、お好みだろうと思われる曲のリストを自動で作ってくれる機能です。下記の画面から「参加する」の設定にしないと使えませんのでご注意を。デュオプランに申し込んだだけの状態では参加されていないです。

SpotifyのDuo Mix参加設定画面
SpotifyのDuo Mix参加設定画面

「DUO MIXに参加」を押すとこの部分が「DUO MIXをやめる」に変わりますので、そうなればオッケーです。この設定をしてから2人が好きな曲を判別しにかかるので、設定してから2週間くらいはDuo Mixはアプリ上に表示されません。

Family(ファミリー)プラン

こちらはスタンダードプランが6人分使えるプランです。先ほどのデュオプランと同様のFamily Mixというプレイリスト作成機能がついてきます。また、親子で使えるよう、不適切な表現を含むコンテンツは子供は再生できないように設定したり、子供向けの専用アプリSpotify Kidsも使えます。6人分で1480円/月なのでかなりお得です。

Student(ステューデント)プラン

ステューデントプランはSpotifyに認定されている大学の生徒さんであれば使えるプランです。簡単に言うと学割ですね。

Spotifyは海外(スウェーデン)の会社だけあって、学割とは言ってもステューデントプランを使える条件はすこし調査が必要です。調べようと思うと英語のページにぶっ飛ばされます。当ブログは学生さんも読んでくれているので、調べたらまた別途記事にします。

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Spotifyの歌詞表示&追従機能でK-POPを聞くと韓国語の勉強になるか

前置きが長くなりました。ここからが本題です。

Spotifyには歌詞の表示機能&追従機能があります。これを使ってK-POPを聞けば、ネイティブの韓国語が聴けるわけですから韓国語のトレーニングになります。

また、歌のスピードで歌詞を追従できれば速読のトレーニングにもなりますから、リスニング(聞く力)、リーディング(読む力)双方を鍛えられます。

Spotifyの歌詞表示&歌詞追従機能の完成度が不十分だとトレーニングにならないわけですが、結論から言うと曲によっては非常によいトレーニングになる、と言えます。

Spotifyの歌詞表示に対応しているかどうか確認する

ここからは歌詞表示&歌詞追従表示のさせ方をご説明していきます。

まず聴きたい曲が歌詞表示に対応しているかどうかを確認しましょう。そのためには曲をプレイリストに追加する必要があるので、その手順をご紹介します。

まずSpotifyを起動します。すると下記の左側の画面になります。ここで青四角部分をタップすると検索画面に移行します(右の図)。右の図で上の部分が検索窓となりますので、ここに聴きたい曲やアーティスト名を入力します。ここではBTSのDNAを検索するため、検索窓にdnaと入れます。

Spotifyの起動画面と検索画面
Spotifyの起動画面と検索画面

するとDNAがズラズラと出てきますね。収録されているアルバムごとに複数出てきています。ここで右側にある縦に並んだ3つの点点(図の緑四角)をタップします。

すると下記の左側の画面になります。ここでは選んだ曲をどうするかを選択します。「プレイリストに追加」(黄色四角)を選びましょう。プレイリストを作るのがはじめての場合は右側の画面に飛び、プレイリストに名前をつける画面になります。

Spotifyの検索結果の曲に対する設定とプレイリストの名前付け画面
Spotifyの検索結果の曲に対する設定とプレイリストの名前付け画面

ここでは適当に「04」という名前をつけることとします。名前をつけると先ほどの検索結果の画面に戻りますので、下の方の「My Library」(赤四角)をタップします。すると右の図になります。

プレイリスト名前付け後の画面とMy Library一覧
プレイリスト名前付け後の画面とMy Library一覧

My Libraryの画面では上の方に「プレイリスト」「アーティスト」「アルバム」の3つがありますね。自動的に「プレイリスト」に行きますので、先ほど作ったプレイリストの「04」が表示されているはずです(緑四角)。これをタップします。

Spotifyの曲の歌詞対応かを確認できる画面
Spotifyの曲の歌詞対応かを確認できる画面

するとプレイリストに入っている曲が一覧で表示されます。今追加したDNAが入っていることが確認できます。ここで、緑四角のように「Lyrics」の表示があれば歌詞表示&追従の機能が使えます。(BTSのDNAの歌詞の意味や読み方を下記でご紹介していますのでご興味のある方は見てみてください!)

BTSのDNAの歌詞の意味や読み方をご紹介しています!

わざわざプレイリストに追加することなく歌詞表示に対応しているかがわかればいいんですけどね。たとえば曲の検索画面で歌詞表示に対応しているか表示してくれる、とかですね。2020年9月現在はそうなっていないです。でもK-POP含めだいたいの曲は歌詞表示&追従に対応しているのであまり心配しなくてもよいです。

Spotifyの歌詞表示&追従機能の使い方

実際に歌詞追従機能を使ってみましょう。

上の手順でいろいろな曲をプレイリストに追加していくと曲が多くなっていきます。下記はこのブログの運営者のK-POPばかりのプレイリストの1つですが、ここで表示されているものは全部歌詞追従に対応しています。有名な曲はほぼ対応していることがわかると思います。

Spotifyの歌詞表示対応のプレイリスト
Spotifyの歌詞表示対応のプレイリスト

さて、歌詞追従の表示のさせ方です。
曲を再生すると下記の左側のような画面になります。ここでは例としてBLACKPINKのHow You Like Thatの画面を表示しています(上の画面の黄色四角のように歌詞追従に対応した曲です)。ここで赤四角で囲った部分をタップすると右側の画面になります。

Spotifyの再生画面と曲再生中の詳細画面
Spotifyの再生画面と曲再生中の詳細画面

ここから下にスクロールしていくと……

Spotifyの歌詞追従の画面
Spotifyの歌詞追従の画面(How You Like That)

歌詞が出てきますね。曲が進むにつれて白くなっている部分で歌詞が追従されていきます。

曲のスピードにもよりますが、K-POPの歌詞追従と同じスピードで歌詞が読めて、理解までできるとかなりの読解力になります。

例えばこの画面で「날개 잃은 채로 추락했던 날~~」などの部分を、歌と同じ速度で理解できれば相当のリーディング力です。言い換えると歌と同じ速度で理解できるように何度も聞く&読むことで韓国語のリスニング力もリーディング力も向上できることになります。ちなみにHow You Like Thatの歌詞の意味や読み方は下記の記事で解説しています。

How You Like Thatの歌詞の意味と読み方をご紹介しています!

歌も聞けて勉強もできる!まさに一石二鳥!

では別の歌を試してみましょう。BTS(방탄소년단)のMIC Dropです。

SpotifyでのMIC Dropの歌詞追従画面
SpotifyでのMIC Dropの歌詞追従画面

あれっ?まさかのひらがな読み……
これはこれで嬉しい人はいるでしょうけれども。

曲によっては非常によいトレーニングになる、ということを書きました。Spotifyでは曲によってはひらがな表示になるので、すべての曲でK-POPによる韓国語の勉強ができるわけではないようです。

でもいろいろなK-POPを試しましたが、多くの曲でハングル表記がなされていました。

というわけでSpotifyでの韓国語の勉強は可能です!願わくはハングル表記とひらがな表記が選べるようになれば……と思います。

ちなみにK-POPは日本語で歌われているバージョンも多くリリースされています。Spotifyでは日本語バージョン、韓国語バージョン両方の曲が聴けますので多くの方に楽しんでもらえると思います!

さて、当ブログでは韓国語の勉強方法や文法なんかを多く記事にしています。下記でいろいろ書いておりますのでここで紹介させていただきます!

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別の定額音楽配信(サブスクリプション)サービスについて

当記事ではSpotifyについてみてきました。別の定額音楽配信(サブスクリプション)サービスについても記事にしております。音楽配信サービスをご検討されている方は見てみてください!

別の音楽配信サービスについて書いています!

さいごまでお読みいただきありがとうございました!

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